ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない

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制作 : Gerald G. Jampolsky  大内 博 
  • サンマーク出版 (2000年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763193070

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれないの感想・レビュー・書評

  • 最初に「あなたが許せない人は誰?」の話が出てくるが、自分自信も含め1人も名前が出てこなかったのは幸せなことか。他人に許して欲しいとは思うが私が許せないと思う人はいないな。事は有るかもしれないが、頭に思い浮かばず。
    ホ・オポノポノの教えのお陰か、自分と向き合えていないのか、他のことに期待をしていないのか。前者だといいけど。

    そんなわけで、流すように読んでしまい、あまり心に残らなかったな。

    罪悪感を考えてみた「両親とあまり連絡をとれていない」「人の役に立つことができていない」

    「自分を苦しめているのは自分自身だ」は再認識、強いストレスになるようには感じていないからかな。むしろ今は自責の念で「もっと自分が頑張ればHAPPYになれるし、もう少し頑張るべきだ」と思っているかな。

    災害に「なぜ」は無意味

  • 星五つ
    一気に読みました
    読むだけで色んな感情が出てきて、感情の手放しをしながら読み進めました
    癒しの起こる一冊です

  • 人間は自分が「学びたい」と思っていることを人に教えるものではないでしょうか

    ゆるしは自由と幸せをもたらすもの

    ゆるしは一回限りではなく常に進行中で終わりのないプロセス。なぜなら肉体を持っている限り私たちは何度でも裁きたくなるものだから

    過去の恨みにしがみつけば結局、自分自身を地獄の暗闇につき落とす

  • エゴ:外面的・物質的なことが幸せだと感じる
    ⇔心に抱く思いは自分に選択権がある

    裁くのをやめる

    ゆるし
    過去の傷を手放す
    優しさ、思いやりを感じる
    怖れ、憎しみ、苦痛を開放
    ひどい行動を認めるわけではなく、否定的な思いへのこだわりを手放す
    ゆるすか、まったくゆるさないか。部分的なゆるしはない

    ゆるさない
    怒り、憎しみにとらわれ、しがみつく

    ゆるせない理由を取り除く
    価値観を変える ×何かのせい
    怖れ、恥、責める気持ちを乗り越える
    カコは繰り返すという思い込みを克服
    罪悪感を手放す、犠牲者ではない

  • この本での「ゆるし」は、加害行為を肯定することではなく、憎みや苦しみから自分を解放することみたい。

    自分は怒ることで自分の尊厳を取り戻したので、「加害行為を肯定する訳ではない」と強調しすぎるくらい強調しないと、読むのが辛い本でした。本書で否定されている「ゆるしてはいけない20の理由」が、自分の支えに一致するから。

    でも、怒りで尊厳を取り戻したら、次のステップは愛を手に入れることなのだと、この本は言っているのかなぁとも思いました。

    ただ、「加害者を許さなければならない」と思ってしまう人は、その考え方を強化してしまうかもしれないので、却って毒かもしれません。

     ──*──*──*──

    この本の言うゆるしは「境界を形成すること」と考えると個人的にしっくりきます。「自分の人生は自分のものだから、本当は誰にも左右されない。加害者に有罪判決が出なくても、自分の人生は悪くならない」と実感し、加害者の謝罪が無いことに狂わされてきた人生と心の安らぎを取り戻すこと。

     ──*──*──*──
     
    具体的に、どうやればゆるすということが身につくのかを、もっと詳しく知りたかったです。チラッと出てくるワークのやり方とか気になります。

  • これほどまでに、「ゆるす」ということが自分を楽にし、人生を変えることになるなんて。
     「ゆるす」ことが自分を癒すことになる。
    10年前に買った本を、今改めて読み返して、当時とはちがう読み方ができました。

  • 読むと心が軽くなる素敵な本。ゆるすという行為は自分の心の安らぎのために行い、一度やったら終わりではなく常に行わなくてはならない、というのは本当に同意。

  • 鏡の法則の次に読んだので印象はうすいが、確実に自分にインプットされている気がする。

  • なんかね、怒ってばっかりとか
    許せないとか、
    全然楽しくないな〜と思いません?
    許せたら「自分ってすごーい!」って
    思いません?

  • 7 「自分は完璧じゃない、それでOK」と受け入れる心の余裕が大切。
    20 裁きの思いとは、自分自身に対する裁きである。空き缶を捨てた人を許すプロセスによって、自分自身の過去の行動について引きずっていた感情から解放される。
    40 つきつめると、幸せか不幸せかは、どの程度エゴの声に耳を傾けるかで決まる。他人を裁いたり、恨み続けたり、非難する気持ちや罪悪感にしがみついている限り幸せにはなれない。
    54 許しとは、後悔をすべて手放すこと。
    72 「許しを邪魔する最大の障害は、愛でなく怖れに基づく価値観」この障害を乗り越えるためには、すべての人は愛に満ちているか、恐怖におびえて愛を求めているかのどちらかだと考えるといい。
    81 許すためには、「過去の出来事は必ずまた繰り返される」という思い込みを克服して、心の準備をする。
    82 病気になったら、許さないでいることが癒しを妨げているのではないか、とチェックするのが賢い対処法。
    101 人間関係で生じる問題の多くは、私たちが相手に一定の決まりに従ってほしいと期待するのが原因。だから、そんな決まりを破ることが、幸せになるコツである。
    107 毎週、世界のどこかで自然災害が生じ、多くの人たちが厳しい状況に直面する。被害者意識にとらわれ、一生恨みながら生きていく人も多いかもしれない。では、先ほどの家族はどのようにして癒されたのか。彼らはまず、「なぜ」という疑問が無意味だと気づいた。答えは永久に謎かもしれない。災害から立ち直るには、「なぜ」ではなく「何」を考えなくてはならない。この状況から「何」を学べるだろう。前進するためには「何」をすればいいだろう。この体験を将来の教訓にするならそれは「何」だろう・・・。
    113 許しは何より、否定的な思いへのこだわりを手放すプロセス。そして、あなた自身の心と魂を癒すプロセス。
    118 間違いなく私たちの最も素晴らしい才能の一つは、心に抱く思いを選択できるということ。この選択の自由によって、自分でつくった檻の中から自分自身を解放できる。
    121 許しについてのエピソード-南アフリカのバベンバ族では、部族の誰かが不正を働いたり無責任な行動をとったとき、村の真ん中に一人で座らなければならない。もちろん、逃げられないような手立てが講じられる。村人はみんな仕事をやめ、集まって輪になり、その人を囲む。それから、子供を含めた全員が1人ひとり、その人が過去にしたよいことについて話し始める。その人について思い出せることすべてが、詳しく語られる。その人の長所、善行、親切な行為などのすべてを、輪になった1人ひとりが、詳しく語る。村人たちは、これ以上ない誠実さと愛を込めて話す。誇張もでっち上げもゆるされない。不誠実な態度や、皮肉な態度を取る人もいない。この儀式が美しく伝えているように、愛を中心に考えれば、ただ一体感を取り戻すことと、許しがあるだけ。みなが許すことによって、過去や怖れに満ちた未来を手放せるのだと、思い出す。

  • 人をゆるすこと。

    それは我慢する事ではなく、ゆるすこと。

    この感覚は未だに自分の中に取り入れられていない。

    なんども読み返すことが必要なのでしょう。

  • この本も非常に!良い本です。外国の方がこういう本を書くのに驚きです。この本で私の一面がより深まったと思っています。

  • エゴの反対は愛。「ゆるせない」と「なんとなく気に入らない、性に合わない」というのは違うのだろうか?違うとすれば何が?(2006.8.2)

  • 許せない相手を変えてやろうなんて思わずに、自分の考え方を変えればよいのだ。自分が癒されるために。自分の病気に対する免疫力が弱らないように、そして、何より、自分が気持ちよく生きるために。犠牲者意識は、何の意味も持たず、ナンセンスなのである。この本は、内容的には素晴らしいのだが、もう少し、許すためのコツ(方法)みたいなものも教えてほしかった。

  • 鏡の法則同様、とても心に響きます。

  • ゆるすということは、過去への囚われを捨てること。
    他人や自分や神様を裁くのをやめること・・・。
    引きずるタイプのぼくとしては、非常に共感できるテーマでした。不思議と、他人を責めるのをやめると、自分の心が安らぐんですよね。

    ただし、内容は、あまり深くはありません。信じさせる文章ではなく、信じるか信じないかになってしまうところが少し悔しいですね。この本の方向性は正しいと思えるだけに、少し悔しい。

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