- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763196354
感想・レビュー・書評
-
・経営とは、投資によってより大きな収益を上げること。
・会社を大きくする投資の順番
1)販促 2)採用 3)教育 4)環境整備 5)システム
・大企業は、組織化されることで、社員の能力を効率的に活用している。
・商品構成には「集客のための商品」と
「利益を上げるための商品」が必要。
・継続的に新卒採用をしている企業は、約1万社。全体の0.5%。
・マーケティングが当たるまでは、少ない資金を宣伝広告に集中投資。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の石原本にない、会社の具体的な発展過程が書いてあってよい。とくに、キャリアパスや人事に関しては興味深い内容だった。もっと詳細書いた本があれば、読みたい。
-
節税をしようと奮起すれば会社は大きくならない。
これは意外な盲点です。
税金を1円でも安くとした結果、最初の目的を忘れてしまう典型なのかもしれません。
しっかり稼ぐ力を身につけ、しっかりと税金も払い、しっかりと大きな会社にして行こうと思っている方にはオススメな一冊です(^-^)/ -
実際自分の勤めている会社で巧く行っていないところが、この本の中で、間違って行っている事と合致しており凄くなっとくした。今後は謝った方向から少しでも正しい方向へ進めるよう取り組みたい。
-
零細企業の経営者に、自分の会社を大きくすることへの「覚悟」を迫る本。
拡大再生産していかないとつぶれちゃうのよ・・・というようなことを科学的かつ情緒的に訴えてくる本だと思って、買ったのですが、中身は全然違ってました。
販売戦略・人事戦略・設備投資についての心得を零細企業の社長さんに説くという内容です。
零細だの、中小だのって言っても、この程度の違いなんだから、がんばって大きくしませんかということです。 -
友人のオススメ図書で、購入しました。
会社を大きくしたかったら、広告費をケチっちゃダメってことですね。
儲けを再投資して、もっと儲けようというスタンスです。
ふむふむ。 -
お試し
-
私の主張する、「中小零細ほど増収増益を目指せ!」に近い本なので読んでみました。会社はそのままではいられない。会社は成長せざるを得ないのです。