病気にならない生き方 2 実践編

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763197092

感想・レビュー・書評

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  • 前著を読んだので、読んでみた。
    たまにこういう健康ものを読んで、
    食生活を見直すきっかけにしたい。

    2011-04

  • 前作も読んだので、これも読んでみました。

    電子レンジー!
    わかってるけど、どうしても使ってしまいます。現代人。
    電子レンジがないと、生活できないレベルです。
    何でもチンしちゃいます。これは便利。
    んー、でもやっぱり危険があるかもなんですね。
    電磁波ですもんね。
    言われてみると、そうだよなーと思うけど、
    なかなか、使用頻度が高すぎるので、実践は難しい。
    蒸し器とか持ってないよ。置く場所もないよ。使う時間もなさそう。
    電磁波の問題は、まだ、きちんとした結果が出てないんですね。
    きちんと研究してほしい。

    発芽玄米の作り方は、役に立ちそうです!
    水ひたひた、冷蔵庫に3日とかで、できるなんて、簡単。
    これならできそう!実践してみよう!

  • 残念ですが前著より影響力は落ちました。食の大切さの再認識、やはり生きた命の宿った新鮮な食材を取ることが大切です!安価な食材はそれなりの理由があります。高価な食材は何故高いのか?製法、飼育、手間隙、環境、等安価なだけで食品を選ぶ週間は避けなければなりませんハピネスの重要性も書かれています

  • 図書館で借りた本。
    1の方はずいぶん前に読んでいたので、2を図書館で見つけたので借りました。

    著者のミラクルエンザイムに関する仮説は納得するところがあり、
    自分のからだの中の、エンザイムを無駄遣いしないような食生活、生活習慣を心がけようと思いました。

    でも、からだに対しての知識が少ない人が読むと、じゃあ何を食べたらいいんだ?とか今までの自分の食生活を否定されているような気がして不愉快かも。柔軟性のある人が読んでみるといいと思います。

  • (2009-02-15読了)
    生活編では食生活について各食物事に詳しく説明されており、今まで身体にいいと思って食べてきた物についても見直さなければならないと思わされました。
    また「水分と水は違う」という提言についても正直ビックリしました。あまり気にし過ぎると食べる物がなくなってしまいますが、意識をもって生活する事によって健康な生活を長い間続けることが出来るのではないかと思わせられました。

  • 1を読んでから1年以上空きましたが、やはり興味があったので読んでみました。
    新谷先生のおしゃる事は正しいんだろうけれど・・・
    それを実践するのは普通の生活をしていたら難しいのでは?
    1を読めば2を読む必要はなさそうな。そんな内容でした。

  • 【080201】

  • いま読んでいます。H19.9.30

  • 前編を読んでも、どうしても実践までは難しく。
    言い訳しだしたらきりがないんだけどね。
    やっぱり「自己管理欠陥病」

    で、この実践編。

    「人間の体は本来病気にならないようにできている。」

    から始まって、いろいろと体のためのお話が続く。
    「エンザイム」という言葉を使うから胡散臭くなるけど、
    言ってることはよくわかる。

    「いまのあなたの体は、あなたが歩んできた人生の集大成です。
     よいことも悪いこともすべてあなたの生き様が体には
     現れています。」

    と言われると、

    「現れてるなぁ」

    と腹のあたりを眺めつつ。。。

  • 読書中。

著者プロフィール

1935年福岡県出身。1960年順天堂大学医学部卒業後、1963年に渡米。1968年に「新谷式」と呼ばれる大腸内視鏡の挿入技術を考案し、世界で初めて開腹手術をすることなく内視鏡による大腸ポリープ切除に成功。その技術によりガン発症リスクを大きく減少させ、医学界に大きく貢献する。日米で35万例以上の胃腸内視鏡検査と10万例以上のポリープ除去手術を行ったこの分野の世界的権威。著書にミリオンセラーになった『病気にならない生き方』シリーズ(サンマーク出版)、『胃腸は語る』(弘文堂)、監修に『免疫力が上がる!「腸」健康法』(三笠書房)など多数ある。

「2015年 『認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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