- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763197474
感想・レビュー・書評
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勤務先工場の製造部門で「そ・わ・か」がビジョンとして掲げられていたので興味を持ち、読んでみた。
「そ・わ・か」とは、今すぐ、どこでも、だれにでもできる、神様に好かれる行動とのこと。「そ」は掃除の頭文字で、特に個室の便器をピカピカになるまで磨くことで臨時収入が入るうえ、徳を積むことができる。「わ」は笑いの頭文字で、笑うことでどんな困難な状況でも受け入れて軽減することができる。「か」は感謝の頭文字で、ただ「ありがとう」という言葉を口にするだけで神様をたたえることができる。しかも25,000回言うと奇跡が起こるらしく、早速わたしも一日1時間、「ありがとう」を唱えて見ている。今のペースでいったら5/14には25,000回に到達する見込みなので、何が起こるか楽しみにしている。
仕事にしてもプライベートにしても、最近は右から左に処理することに一生懸命になることに虚しさを感じていた。私自身、あいさつ/笑顔/感謝を心から伝えられる人になりたいし、人からされた時に心から応えられる人になりたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神様の好きなことについて学べます。
少しオカルトチックな部分もありますが、論理的に展開される部分も多く、実践してみようと思いました。 -
そ・わ・かについて知りたくて読書。
唯物論者と自称する著者。しかし、素人目には矛盾とも言える目見えない世界のことが満載で興味深い。唯物論者的な視点で研究して検証を積み重ねているということだろう
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そ=掃除
わ=笑い
か=感謝
神さまが好む行いトップ3とのこと。
最後の感謝についての話がすごい。
2万5千回有り難うをつぶやくと起こるという奇跡。
本書でも紹介される『水からの伝言』は読んだことがあるが、事実とするならば言葉、特に「ありがとう」の力を知ることができる。
トイレ掃除して、有り難うをより多く口にすることをリマインド。
読書時間:約50分 -
掃除の「そ」、笑いの「わ」、感謝の「か」。神様に好かれる人はこの3つを実行している人だそうだ。神様という非科学的なフレーズを使いながら、中身は極めて論理的。しっかり筋が通っている。なるほどとうならせる部分は多々ある。ただ、納得するだけでは駄目とのこと。学んだらまず実践。しかも日々弛まず。折角いい話を聞いても実践しなければすぐに忘れてしまうのが人の性根。「そ・わ・か」。毎日、心に問いかけて実践していきたい。
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掃除と笑いと感謝が大事だと、それはもういろんな人が言ってきたようなことだけれど、あらためて自分ができてるか?と問われるとそうではないよなあと思い、せっせとトイレ掃除などする。それですぐに何かが変わるということもないけど、なんとなく気持ちがいい。この、清々しい気持ち良さが、すごーく大事なんじゃないかと思う。後半の、しあわせの話だとかもよくよくわかる。人生は流されるくらいでちょうどいいってことも。日々をたんたんとね。
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神が人間の為す行為の中で、好きなものはどんなことだろう。
そ…掃除(特にトイレや水周り。お金が入る)
わ…笑い(なんでも肯定するとき、笑いが生まれる)
か…感謝(ありがとう、を言い続ける。人生で何回ありがとうを言えるか)
何でも一つでいいから実行しなくてはね。
身近な人は、みんな自分自身の砥石。
まずは、身の回りの掃除から。 -
掃除・笑い・感謝
の大切さについてわかりやすい本。
いい人になりたいから、お金持ちになりたいから、人からよく思われたいから…
理由は関係ない。
実践すると、脳みそは勝手に理由を関係なく実践した内容で反応する。
そして、だんだん反応してきた変化への自分に自然になっていくとがわかりやすく書いてある。 -
そうじ わらい かんしゃ
どれも大事ですね。私は掃除力が低いのですが、一番最初に来てるよ。掃除しなきゃです。部屋も散らかってるし、これ心の状況っても言いますもんね。掃除しなくては。。