一番になる人

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著者 : つんく♂
  • サンマーク出版 (2008年8月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198204

一番になる人の感想・レビュー・書評

  • 文字通り、一番になる人をヒットメーカーのつんく♂が語った一冊。

    天才は頑張らなくても良いけど、凡人は努力することによって初めて天才に追いつけるということを説いている。
    稀代のヒットメーカーも最初は売れない時代があり辛酸を舐めているだけに、説得力があった。

  • 大きな流れを読み、流れに身を任せて生きている、

    それこそ博打打ちのような人だと感じた。

    音楽に熱中し、自分ととことん向き合って、

    自分なりの勝利の方程式を導き出したからこそ、できたのかなと思った。

  • 関西人らしくテンポが良く読みやすかったヽ(*´∀`)ノ

    先月の「白羽の矢人事」発言に結構イラっとさせられたひと月だったので、「トイレの格言」から生まれたというこの本に出会ったのもまた「縁」だったのかな

    一番、それは特別な人がなる物・・・そう思いがちだけど誰にでも「一番」になれるチャンスがあると

    才能に溢れてそうに見えるつんく♂さんも、やはり「考える人」であり「妄想力に長けた人」である
    家業の手伝いを幼い頃からしていた事もあり「人あしらいの上手さ」はそんな頃から培われていたのですね
    おじいちゃん、おばあちゃんの人柄、教えも素晴らしいな
    こんな大人に囲まれて育ちたかったヽ(*´∀`)ノ

    関西は商人の町だから「サービス精神の旺盛さ」は素晴らしいと思う
    「人を喜ばす」事に関しては天下一品だよね

    やっぱり「一番になる人」って「考える人」「妄想力(想像力)のある人」だと思う
    そして「暗黒時代を経験している人」でもあると

    つんく♂さんに限らず、「素敵だな」って思う人に共通しているのが「暗黒時代を経験している」ってのがあるんだよね
    「暗黒時代」があったからこその「想像力」ってんですかね??柔軟な考え方っていうか、「方法は一つじゃない」「こんな道もあるよ」感ってのかな
    そんな「人生の引き出し」が一杯ある気がする

    そう思うと「暗黒万歳」「妄想万歳」
    昔から「ピンチはチャンス」って言うもんね

    「誰もが一番になるチャンスはある」

  • つんく♂という人が如何に考えて、成功したかがとても読みやすい文章で書かれています。
    シャ乱Q、モーニング娘。の絶頂期に流行り音楽をよく聴いていたので、より伝わりました。
    天才より凡才であったほうが恵まれている、というところは勇気づけられます。

  • 何かで大成功した人の物の見方ってとても参考になることがあって面白かったです。

  • 一つの伝記を読んだような感覚。
    頑張ろうと思えた。

  • 人生にモヤモヤ感がある人は
    読むと何かのきっかけになるかもしれませんね。

  • 「シャ乱Q」「ハロープロジェクト」で有名なつんく♂氏の一番になるための心がけが詰まった自己啓発書。
    幼いころから鍛えられた商魂や、目の前の人に対する誠実な対応などとても共感できる内容です。
    これから社会人になる若い世代の方にお薦めだと思いました。

  • つんく兄さんのNo.1になるための理論本。

    凡人にも可能なアプローチ方法が書いてあり、参考になる点多々あり。

  • 一番。
    それは、たった一人の、選ばれた、特別な人間だけが座る場所。
    そんなふうに考えていませんか?

    かつての僕がそうでした。
    何をやっても一番にはなれない。そんな人間だったのです。
    でも、僕はいま、あえて断言します。
    誰もが一番になれるのだ、と。

    そんなはずはない。多くの人はそう考えるでしょう。
    もちろん、全員が一番になれるわけではありません。
    僕がいいたいのは、誰もが一番になれる可能性をもっているということです。

    そのことに気づいたのは、中学生のときです。
    何をやっても、けっして一番になれなかった僕は、いわゆる一番の人たちを研究してみたのです。

    「一番になる人」と自分との違いはいったい何だろう。
    「一番になる人」はふだん何をして、何に注意を向けているのだろう。
    「一番になる人」はどうやって一番になったのだろう。
    では、自分が一番になるには、いったい何をどうすればいいのだろう。

    (はじめに より)

    確かに自分も小さい頃は何をするにも一番になりたかった。でもなれなかった。負けず嫌いもあって本当に悔しかった。
    今は思う。その負けず嫌い、負けん気があったからこそ結果ベストの形を生んできてたのかなって。
    一番になれなくてもいい。けど一番になるくらいの頑張りは見せないといけない。そう思う。

  • とても真面目な本だった。
    特にファンというわけでもなかったけれど、
    読んだ後は見方がちょっと変わった。
    平易な文章でサラッと読めるし、
    ヘタなビジネス書よりは勉強になると思う。

  • シャ乱Qやモーニング娘。の曲が好き!というわけではないけど、成功している人の考え方を知りたかったので読んでみた本。
    芸能界では才能だけで楽に昇りつめた人もいれば自惚れて性格が悪くなる人も多くいる。
    ただ、著者は努力の人だからこそ長く生き残ってこれたし今後も多くの人々に慕われていく人だと思う。
    つんく♂さんへの尊敬の意は益々深まった。
    たとえ私に才能がなくても努力次第でカバーできるのなら今は頑張るしかない、頑張ろう、そう思えた本。

  •  シャ乱Qのボーカルであり、「モーニング娘。」などのハロプロの総合プロデューサー、つんく♂。
    テレビで知っていたつんく♂のイメージが変わりました。

     全47のタイトルで書かれている。
    つんく♂自身の学生時代、家業、インディーズ、デビュー後、モーニング娘。などの体験談。
    そして日常で役立つ話から、ビジネスに活かせる話。

     写真は最後に1枚だけで文章ばかりだが、難しい言葉や漢字はあまり使用されていないので読みやすいです。
    重要なところは、太字で強調してあり、B'zやMr.Childrenなども話の中に登場する。

     この本のタイトル「一番」とはどんな人を指しているのか?
    オリンピック選手や、億万長者などの「一番」ではない。
    「誰でもなれる1番」が書かれている。
    自己啓発本のなかでも、とてもわかりやすく読みやすい本です。
    今まで自己啓発の本を読んだことがないけど読んでみたい方で、つんく♂を知っている人は、ぜひ読んでみてください。

  • 前々から、芸能界ってところにおけるヒットメーカーとはどんな人なのか知りたいと思っていました。そこでこの本。つんくさんが関西の方とは存じていましたが、きちんと関西している本です。

    自らの経験を踏まえ、考え方や態度を「こうやろ!」と書かれている。誠実さを感じますし、歯切れがよくて、一気に読める内容と思います。

  • ご先祖様に感謝する。自分の人生の川の流れに沿って生きる。自分が受けた恩を、今度は自分を頼ってくる別の人に返していく。

    人としての誠実な生き方に非常に共感を覚えました。

  • 実家の乾物屋で「お客さんの顔ではなく、目の先を見ておけ」と言われ、視線を先回りして、「今日の鯖はおいしいですよ」と。皆に向かって連呼しても、誰も気にとめてくれないけど、その人の為に話しかけているから、相手に響くのだ。

    モー娘のメンバーには、常に、「100万人に向けて歌うのではなく、1人に語りかけるように歌え」と指示したり、

    ヒット曲を出すコツは?と聞かれ
    「中学2年生の女の子がワクワクするということを意識しています」

    なぜなら、中2の女の子が、自分の欲しいものを探り出して購入する
    感度が一番高いから。

    中1はまだ小学生をひきずっているし、中3は受験が始まる。その点、中2は限られたお小遣いを貯めて、必死で自分が満足する商品を購入しようとするからです。

    ただし、彼女たちに欲しいものを聞いても、明快な答えは引き出せません。
    感性で選んでいるだけですから。

    まず、中2が感動して、小学生でもわかって、大人が納得する。
    そんな作品であれば、大衆の心をつかむ大ヒットになる可能性があります。

    いわゆる、アーチストって、ヒット曲は作れても、そのコツを言語化できない。つんくの、この、言語化能力は、アーチストではなく、プロデューサーの資質。僕らの業界で言えば、マーケッターそのもの。

    素直に共感できる1冊です。

  • たぶん暇つぶしに書いたような本だけど、思いの外マジメな自己啓発本。シャ乱Qがメジャーデビューしてから「シングルベッド」までの2年間、時間を持て余していたつんくが取り組んだのは、徹底したヒット曲分析だった。コツは歌詞と歌い方にあるとか。<br />つんく♂曰く「歌詞は一枚の写真でなければダメ。素人は場面をいたずらに動かして、動画にしてしまう」。また歌い方に関しては「本来の歌のリズムより細かくリズムを割って16ビートのように歌う」のがポイントだとか。

  • あるポッドキャスト番組で紹介されて気になり読んだ。つんく♂さんは地道な人なんですね。難しいことを言ってないのがいい。「ちょこちょこと川の流れを自分から変えていると、結局どこにも行き着けないような気がします。」ちょっとドキッとしました。つんく♂さんのじいちゃんやばあちゃんや親父のように子どもに大事なことを教えられるような親になりたいと思いました。

  • つんくのこれまでの経験からの一番になるために必要な要素とはなにか?みたいな本。何となく気になって読んだ。

    経験に基づいているとのことで、説得力はなかなかだし、つんくって結構真面目なんだなぁと非常に感心してしまいました。エライね。ある意味尊敬します。

    これから役に立ちそうなこともチラホラあって、いい本だったなと普通に思います。気軽にすぐ読めるし、そんなに長くないし、くどくないのがいい。

  • 本日ご紹介する本は、

    「シャ乱Q」のボーカルで
    「モーニング娘」をプロデュースした
    つんく♂が著者の本です。


    「シャ乱Q」が大ブレークしたのは
    つんく♂さんの才能によるもの
    というイメージがありましたが、
    本書を読んでみると、
    この人も才能ではなく、
    小さなことの積み重ねによる
    成功だったことがわかります。




    「妄想を抱かない限り、
    大きな仕事は成し得ない」


    ある意味、常識的なことしか
    考えないということは、
    その時点で、よくて普通、悪くて普通以下の
    ことしか可能性がないということです。
    人がバカにするような妄想的なことを考えてこそ、
    すごいことが実現する可能性が出てきます。



    「一見たわけた妄想も、そこの至る
    プロセスを細かく分解すると単純作業にいきつく」

    人間はだれしも、そんなに大したことは
    できないのだと思います。
    でも、大きなことを成し遂げた人がいるということは、
    誰でもできる小さなことを、積み上げた結果
    なんだと思います。



    「”締め切り”は人間の力を目いっぱいに引き出す装置」

    締め切りを目標にやる仕事と
    ただ単にその日その日にできることを
    やっている仕事では、
    知恵の出し方から変わってくると思います。



    以外と仕事に役立つ内容が満載でした。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    妄想を抱かない限り、大きな仕事は成し得ない
    一見たわけた妄想も、そこに至るプロセスを細かく分解していくと「ビラをただ配るだけ」という単純作業にいきつく
    百をめざして努力すれば、少なくとも十くらいまではたどりつける
    僕のような凡人は、天才のノウハウを研究し、コツコツやっていくしか道はない
    人に教えること自体が、ノウハウを洗練させる方法
    どんなに「得意」なlことも「好き」という感情にはかなわない
    一番になれるかどうか=与えられた使命に気付き、使命を十分に果たしているかどうか
    「締め切り」=人間の力を目いっぱいに引き出す装置
    目標に到達するために1つの地図ではなく、2つ、3つくらいの地図を持っておく
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆

    第1章 妄想力の強い人になれ!
    第2章 好きなことに没頭する人になれ!
    第3章 売れる理由を考え抜く人になれ!
    第4章 損して徳とる人になれ!
    第5章 勝負パンツを毎日はく人になれ!
    第6章 川の流れに沿って生きる人になれ!
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/dbf086b457d8a4ad.png


     

  • つんく♂氏が「よく考えて行動している」事がわかる。2~3時間で楽しく読め、内容が濃い。お薦め。 2011/05/25 せんちえBlogでご紹介 → http://goo.gl/BmxSp

  • 2008年に出版された本。


    自分の今後の姿、セルフイメージをどう持つか。それを妄想という言い方で、中で説明されています。

    そして、どう実行するか。面白かった。

    あと、個人的には著者も自営業で一緒の境遇というのもあったかもしれない。

  • ためになること結構書いてある、今だからこそあえて読んでみるのもいいと思う。

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一番になる人の作品紹介

一番。それは、たった一人の、選ばれた、特別な人間だけが座る場所。そんなふうに考えていませんか?あえて断言します。誰もが一番になれるのだ、と。すべては妄想から始まる。

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