目のつけどころ

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著者 : 山田真哉
  • サンマーク出版 (2010年1月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763199911

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目のつけどころの感想・レビュー・書評

  • 目のつけどころを変えるには視点を多くもつこと。

    書かれていることはどれも当たり前のことばかり。

    でも当たり前だからこそ、普段意識していない部分も多いので読んでいるとちょっとハッとしますね。

    頭の良い会話力というのは特別な論理力や知識が必要ではなくちょっとした視点の変化から生まれるんでしょうね。

    面白かったです。

  • しょーもない内容だ。読者をバカにするのもいい加減にしろ!という内容。
    字は大きく、余白も多く、行間も広く、結局内容は1冊の本になりきれないくらいの陳腐な物だ。時間を返せ。

  • さおだけ屋の著書だった。なるほど、あのタイトルはそう考えてつけたのか…と、読んだことある人には分かる本(ある意味商売上手)

    目の付け所に目を付けたか…。

  • 目のつけどころについて知りたくて読書。

    異なる視点を5、6個持つ。立場や役割を変えて考えてみる。

    対比、対義語に注目して考える。

    言い切ること、断定することで説得力を持たす。

    山田真哉の正直な告白が面白い。
    「意図は?」
    「整理すると?」
    「そもそもは何でしたっけ?」

    私の周りで印象に残るコメントや鋭い意見を口にした人は異なる視点に着目して、考え、意見していると思った。

    意識付けと訓練を重ねることでで少しずつ身につきそうだ。

    読書時間:約35分

  • 使えるフレームワークがたくさん。図書館で借りたけれど自分用に購入したいと思っています。

  • 目のつけどころ…山田真哉

    目の付け所にはパターンがある。自分の中でアイディアを生み出すためのフレームワーク。他人とのコミュニケーションで、説得力や切れ味のある発言をするためのフレームワーク。
    ワンパターンに考える。ネーミングから考える。共通項から線を引く。対義語から物事を意見してみる。反対のものを考え、検討対象から一度距離を置いてみる。

    図とマトリックスで考える。軟派、硬派。総論、各論の二軸で物事を考える。十字ですね。説得力=目の付け所×手段×権力
    情報格差は説得力に応用できる。有名な本には〜仕事ではよくあることですが〜は情報の非対称として権力。

    数字、その単位、ひっくり返す。

    人はあまり数字を意識して使ってないので、意識して使うと効果的。目の付け所がいいものをみたら、いただき!という気持ちで自分のものにする。

  • 軸を2つクロスすれば、アイデアが生まれる舞台が整うという黒十字アイデア法の紹介。
    最初のアイデアがどの事象に位置するかを定め、そこからそれぞれの事象に振って考えるという非常にシンプルな発想術である。
    同じようなものにマインドマップがあるが見慣れていない人には何のことかわかりづらいという。
    人とは違う目のつけどころをアイデアや発想に落としこむ方法としては良いのではないだろうか。

  • 「目のつけどころ」とは、結局のところ、さまざまな視点で物事を見たうちの、すぐれた視点のこと

  • なるほどなるほどと読み終わったら、
    内容を忘れてしまったので、次の2つだけメモを残しておくことにした。
    ・目のつけどころのいいコメントをするための瞬間フレームワークのための3つのキラーワード
    意図は?
    整理すると?
    そもそもはなんでしたっけ?

    ・マトリックスからアイデアや発想を生み出す!
    何を2軸にするか
    黒十字アイデア法
    ①硬派か軟派か
    ②各論か総論か

  • この春大学生になりたくさんの人と話す機会ができたので、この本からいただいたテクニックで少しでも目のつけどころがいい人に思われたい

  • 20131130読。具体策が書かれていて、すぐ使えそう。

  • ・目のつけどころとは、
    ①パターンである。
    ②「自分の中で思考を深め、アイデアや発想を生み出すこと」と、「コミュニケーションの中で説得力や切れのある発言をすること」の2つに分けられる。
    ③能力、学歴、努力不問で習得できる。

    ・目のつけどころを良くするための最初のステップが、視点を増やすこと。そのために必要なのが、様々な立場から見ること、そして「分析」という作業。様々な方向から光を当てることで対局を浮かび上がらせる。分析とは世界を広げるものである。
    分析① 全ての事象をワンパターンに考える。
    分析② ネーミングから考える。
    分析③ 身体感覚で形状をとらえる。
    分析④ 距離感を推し量る。
    分析⑤ 共通項から線を引く。
    分析⑥ 対義語で大きく逆に振る。

    ・目のつけどころとは、様々な視点で物事を見たうちの、優れた視点のこと。

    ・増やした視点をアイデアや発想に落とし込む方法は、視点を2軸したマトリックスを作ること。どの視点を軸とするかがアウトプットの質を左右する。性別や肩書き、世代などで軸を作ると平凡なアイデアしか出ない。「硬派、軟派」「総論、各論」という2軸で分けるとあらゆること側に対応できる。

    ・最初に「Aだ」という結論をいい、「なぜならば」でつなぐ。言い切ることで名言っぽくなる。

    ・説得力=「目のつけどころ」×「手段」×「権力」

    ・3秒で気の利いたことをいうテクニック
    ①数字を拾い、裏返す。
    ②漢字にじっと目を凝らす。
    ③「うがった見方」で裏側に瞬間移動する。
    ④「雨が降ったら」の着眼点を持つ。
    ⑤「褒める時は目線をあげる」

  • 会計の正体
    ・手元に残る「ストック」手元に残らない「フロー」
    ・お金や土地といった自分の財産「資産」 夫妻や資本金といった他人の財産「資金源」
    ・自分がお金を獲得する「売り上げ」 他人にお金を渡す「費用」
    売り上げと費用の差を計算して、損失なのか、利益なのかをはっきさせるのが、損益計算
    資産と資金源を一覧性の高い表にしたものが貸借対照表
    ☆対比構造で物事を見る
    分析とは視点を増やす作業、と同時に世界広げる作業
    器の大きさとは結局視点の多さであり、世界の広さ
    ・意見を言うときは「感情を交えず、具体的な理由をあげる」
    ・質問されたとき、相手にとって的外れな答えをしないためのテクニック
     「意図は?」
    「整理すると?」
    「そもそもは何でしたっけ?」

  • 黒十字アイデア法
    硬派軟派、総論各論
    意見をいう時は感情を交えず具体的な理由をあげる
    カタチ(大小、数量、長短、高低、色、状態など)にして表現する

  • ★読む目的 !
    目の付けどころを学ぶ!

    ★INPUT  
    ・生まれつき天才的に目のつけどころがええ人はいる。しかしそういう人は、『変人』である場合が多い。変人だから、他人が考えないような考えが浮かぶ。斬新な発想、人と違う発想というのは、頭にポンと浮かぶものでない。見つけるものである。どこから切ったらおもしろいか、切り口を見つけること。視点を増やすことが、目のつけどころをよくする。    
     
    ・視点というのは、結局のところ、立場や役割にのっかっていることが多い。『普通のこと』しかいえない人は、今ある自分の立場でしかモノをいっていなことが多い。目のつけどころがいいというのは、その場にいるみんなが思いつかなかった立場に立つということ。  
     
    ・山田式マトリックスの主軸設定(何を主軸に設定するかで、アウトプットの質が左右される)
    ①『硬派か軟派か』:世の中のすべてのことは『硬いこと』と『軟らかいこと』でできている。例)純文学⇔ライトノーベル、保守⇔革新
    ②『総論か各論か』:硬軟と同様、あらゆうことは、総論に振れるか、各論に振れるかのどちらか。例)幹と葉っぱ、本業と副業  
     
    ・黒十字アイデア法
    ①まずは『硬派・軟派』『総論・各論』の2つの軸で事象を分ける
    ②もともとの案が、どの事象に位置づけられるかを定める
    ③その事象から、残りの3つの事象に、それぞれ振って考える
    ④出た案から、もっともふさわしいものを選ぶ   

    ・情報の非対称性(情報格差)
     自分だけが知る情報をつくれば、そこに情報格差が発生する。そして、相手にその情報を提示すれば、そこに説得力が生まれる。本をたくさん読んで知識を増やすこと、さまざまな仕事をして経験を増やすことがビジネスパーソンにとっては大事。

    ★ウガンダの感想  
     いつもしょうむない&薄っぺらいコメントしかできん自分には、とても参考になりました!これからも、しょうむない&薄っぺらいコメント書きまくりまっせ!

    ★一言で言うなら  
    『視点を自由自在に!』

    ★OUTPUT  
    ・スクランブル交差点イメージ法
     スクランブル交差点に立つと、こちら側にも向こう側にも人がたくさんいる。その一人一人の気持ちになって考える。老若男女、いろいろな人をイメージできればできるほどよい。『立場』や『役割』から考え、視点を増やすことが、目のつけどころをよくする。  
     
    ・多くの立場や経験をしたり、本を読んで知識を増やす
     得た知識や経験をしてきた立場の数が、目のつけどころのよさにつながっている。『目のつけどころ』とは、結局のところ、さまざまな視点で物事を見たうちの、すぐれた視点のこと。1個や2個の視点からチョイスするより10個の視点のなかから選ぶ方が、よいものが見つかる。その為にも色々と知識を吸収したり経験し分析すること。  
     
    ・分析をして世界を広げる
    ①まずはすべての事象をワンパターンに考える
    ②ネーミングから考える
    ③身体感覚で形状をとらえる
    ④距離感を推し量る
    ⑤共通項から線を引く
    ⑥対義語で大きく逆に振る 
     
    ・図やマトリックスで理解し、それを使って説明する
     マインドマップは、相手のためのアウトプットではなく、自分の頭のなかのメモにすぎない。他人には分かりにくい。マトリックスのほうが整理しやすく、相手にも分かりやすい。  
     
    ・断定形で言い切る
     『昼+めがね』『おしゃべり+クソ野郎』などの足し算ネーミングのキモは、異質な言葉の組み合わせて違和感を出すこと。そして言い切ること。そうすることで人の興味をひきつけ、物事の本質をつく表現ができるようになる。

  • ブレークスルーをする際や会話で気のきいた一言を言うためには、どんなところに目をつけたらよいか著者がこれまで蓄積してきたことを紹介。著者曰く「目のつけどころ」の教科書。視点の移動が大事な点。マトリックス表を描いて考えること。結論を言ってから理由を述べること。数字に注目することなどが極意。

  • 黒十字アイデア法が役立つ。思考の停止を避けるためのテクニックがたくさん。企画職者は、たまにポイントだけ読み返すとよい。

  • 主人に勧められて読んでみた。

    ・視点を増やす。
    ・アイデアに変換する。
    ・説得力のある話をする。
    ・3秒で目をつける。

    普段から心がけてみたいと思った。

  • ほとんど価値なし。

    この著者の会計本は好きなのですが、この本は駄目ですね。

    目の付け所が悪い人とは、自分の視点でしか考えられない人。

    つまり、目の付け所が良い人とは、色々な人の視点で考えられる人のこと。

    これは納得ですが、それ以外は特に印象に残る言葉がなかった。

    特に読む必要は無いと思いますよ。

  • 2010年1月に読んでおりました。レビューを書くときになって気づいたのですが、今回読んでもためになることが多かったです。読んだ後に、それを自分のものに取り込めなかったような気がするので、少し複雑な気持ちですが。

    以下は気になったポイントです(前回取り上げたものはカットしています)

    ・人とは違う発想とは、見つけるもの。どこから切ったら面白いか、切り口を見つけること。そのためには少なくとも視点が4,5つなければならない(p26)

    ・あらゆる場面において「普通のこと」しか言えない人=目の付け所がいまいちの人は、いまある自分の立場でしかモノを言っていないことが多い(p28)

    ・問題は分析が正しいかではなく、身体感覚を分析のモノサシとしてもつということ(p39)

    ・分析とは、視点を増やす作業と同時に世界を広げる作業、分析とは大局をつかむためのもの(p56)

    ・人間は、経験とリンクさせた経験でないと忘れてしまう(p62)

    ・マインドマップで表される樹形図は、「相手のためのアウトプット」ではなく、「自分の中のメモ」に過ぎない、相手にはメモでなく整理したものを見せるべき(p65) =再掲

    ・名札で軸をつくらない、性別・肩書き・世代で軸をわけないこと、人は世代などの名札でモノを買うわけではない、気持ちで買うから(p68)

    ・黒十字アイデア法のメリット、1)もともとの素案がどの位置づけになるか頭が整理される、2)次にやるべきことが自動的にわかる、3)人に見せられる(p81)

    ・説得力のある発言をするには、感情を入れないのが鉄則、自分の感情を入れると「バカに見える」(p94)

    ・質問に対して答までに時間を稼ぐキラーワードとして、1)意図は?、2)整理すると?、3)そもそもは何でした?、で質問を切り返す(p122) =再掲

    ・数字に目をつける際には、1)数字を拾う、2)数字の単位を見る、3)数字を裏返す=別の意味を捉える(p135)

    2012年12月9日作成
    ====================
    社内向けであっても客先向けであっても、プレゼンをする場合にマトリックスを使って説明すると効果的な場合があるのは経験しているところですが、最も難しいのは、その軸の選び方です。この本では、その軸の選び方(目のつけどころ=着目のワザ)について解説しています。

    図解で示すことの重要性を説いた本はあまたありますが、効果的な図解をつくるために必要な観点はどうあるべきかについての本は、私にとっては新鮮であり貴重なものでした。

    特に、視点を考える場合において「気持ち」からではなく「立場」から考える(p27)というのは良いヒントでした。また自分ではよく利用しているマインドマップの効用(自分の頭の中のメモであり、相手へ説明するには整理が必要、p65)は良い指摘でした。

    またオリジナル案を2つの軸をつかって発展させる考え方(p80)は大いに参考になりました。

    以下は気になったポイントです。

    ・目の付けどころというのは、訓練で、しかもパターンかされた訓練で磨かれる(p13)

    ・そのパターンとは、1)自分のなかでアイディアを生み出すためのフレームワーク、2)コミュニケーションの中で、説得力や切れのある発言をするためのフレームワークの2種類(p15)

    ・視点を増やす場合、気持ちから考えるのは難しいいので、「立場」「役割」から考える(p27)

    ・良い経験をしているのに目のつけどころが悪いケースは、昔の立場を忘れている場合(p29)

    ・最近のゲームでは、終りは1つ、という概念が変わってきていて、「マルチエンディング」となっている... 続きを読む

  • ちゃちゃっと読めるし、なるほどと思う個所もあるけど、あまり深みはないかな。

  • ページ数が少ないため1時間半あれば読める。詳しい内容は後ほど更新します。

  • 目のつけどころ、アイデアの出し方についてシンプルに書かれている本。
    難しい内容ではなく簡単にまとめてあるので分かりやすく、自分でも応用出来そうな内容が多くある。
    言われてみると簡単内容だが、思いつかない、実行できていない。
    この差は大きい。

  • マーケティングや広告の専門家が書いたこの手の本はたくさんありますが、会計士という職業も、物事を系統だてて考えて、ポイントを見極めてそこを軸に論理を構築していく、というような点では共通点があるのかなあ、と何となく思った。
    内容自体は中身が濃いわけではないがとてもシンプルでわかりやすい。
    また、アイデア発想という切り口で語られるものは類似本と同じだけれども、もっと短期的、瞬間瞬間の発言、切り返しにおける目のつけどころという視点も語られている本はあまりないような気がする。

  • じっくり考えてアイデア、発想を生み出すためのフレームワーク、コミュニケーションの中で瞬間的にキレのある発言をするためのフレームワークが紹介されている。
    まずは多くの視点からものごとを見るための6つの分析のモノサシ、視点をアイデアに落とし込むための2軸マトリックス、説得力のための「目のつけどころ」×「手段」×「権力」、とっさにキレのよい発言をするための5つの3秒テクニック。
    普遍的なノウハウというよりも、こんな方法もあるというテクニック集といった印象だ。4つの部の最後に「教え」として1ページにまとめてあり、分かりやすい半面、内容の薄さを感じてしまった。
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