自己組織化する複雑ネットワーク: 空間上の次世代ネットワークデザイン

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著者 : 林幸雄
  • 近代科学社 (2014年6月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764904606

自己組織化する複雑ネットワーク: 空間上の次世代ネットワークデザインの感想・レビュー・書評

  • グラフ理論等のネットワーク理論の最近の動向を筆者の研究成果を中心にしながら,広い範囲でサーベイした本.
    分厚い本ではないが,巻末の参考文献245本は心強い.

    イントロは東日本大震災での情報ネットワークの堅牢性についての話から始まったが,情報網としてのネットワーク理論だけでは当然無くて,ソーシャルネットワークや組織内ネットワークなども念頭に置かれた解説を展開している.
    というより,わりとゴリゴリの数式展開なので前提条件さえ許容できればなんにでも適用可能というべきかも.
    数式の解説は結構丁寧だったと思う.マルチエージェントやマルコフチェーン的なシミュレーションとの関係も多少理解が進んだ.

    誤字脱字が多かったけどね..

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自己組織化する複雑ネットワーク: 空間上の次世代ネットワークデザインの作品紹介

災害に強いネットワークデザイン

今日我々は、確実に管理された様々なネットワークに囲まれて日常生活を営んでいる。インターネット、電力網、物流網、交通網しかりである。しかし、些細な出来事でこのネットワークは機能しなくなる。たとえば2003年北米東部大停電のきっかけは、送電線に樹木が接触したことによる。この脆弱性を克服するためには、頑健なネットワークのデザイン原理を新たに構築する必要がある。
本書は、この新たなネットワーク構築法の基本原理となる、ネットワークの自己組織化と空間上のネットワークに焦点をあて、その原理が理解できるよう解説する。
理解への一助となるよう、図やポイントのまとめ、章末コラムをもうけ、視覚的にも読みやすくしている。また、関連図書も246件掲載し読者の理解への橋渡しとしている。
ネットワークに係わる、コンピュータ科学、社会学、数理生物学、ビックデータサイエンティストには、必読の書である。

自己組織化する複雑ネットワーク: 空間上の次世代ネットワークデザインはこんな本です

自己組織化する複雑ネットワーク: 空間上の次世代ネットワークデザインのKindle版

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