すてきなあなたに

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著者 : 大橋鎮子
  • 暮しの手帖社 (1994年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766000047

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すてきなあなたにの感想・レビュー・書評

  • 読んでいると紅茶の甘い香がほわーっと漂ってくるような心安らぐ上質なエッセイ。
    小汚い狭小住宅に住んでいることを忘れてしまうほど、優雅な世界にひたれる。

  • 大橋さんの文章はとても読みやすいし、言葉遣いが優しくて上品!
    私も見習おうと思った。

    日々の暮らしのなかで、ちょっとした贅沢気分を満喫している
    工夫も、ぜひ取り入れたい。
    お友だちを読んで、ちょっとしたお菓子やごはんを楽しむ。
    大人の女性だ~。

    最近では30代、40代でも「女子」と言って可愛さキープしたい!という風潮だけど、私は大橋さんのような、落ち着いていて、大人な女性になりたいなぁ。

  • ちょっとした日々の暮らしのことを丁寧に書いたエッセイ。言葉遣いがきれいで、まねして日記つけたり友達に手紙を書いて楽しんでます。

  • 読むだけですてきになれる気がしてしまう…!
    ・顔を洗う時は下から上へ
    ・テレビを観るより本を読む
    ・先に謝る
    などなど。

  • 表紙がない 昭和60年5月1日初版

  • 1月から12月、それぞれの月に短いエッセイがつまった本。
    シンプルだけど丁寧に、日々を慈しんで過ごすとはこういうことか、と改めて。石井好子さんのエッセイを読んだときにも思ったのだけど、人生に余裕がある大人の女性の生き方というのはやっぱり憧れる。

  • 優雅な毎日の過ごしかた

  • インターネットなど無かった時代に、自分の暮らしのこだわりを発信したブログのような内容。一つ一つ丁寧に重ねられて日々を感じさせる素敵な内容で、母子2世代で読んでいる本。時代が変わっても、全く色あせないところが羨ましいほどの、暮らしのヒントに、心が落ち着きます。

  • 大好きな母が、くれた本。

    素敵な人にナリタイナー

    大好きな暮らしの手帖社。

  • 子供の頃、装丁に惹かれて父の本棚から拝借して以来大好きなシリーズです。

    丁寧な暮らしに必要なのはほんの些細な心がけ。
    疲れた夜にページをめくれば必ずヒントが貰えます。

  • 母の蔵書にありました。
    私が初めて目を通したのは、10代前半だったはず。

    些細に思われる出来事への細やかな視線、文中の丁寧な言葉づかい、クラシカルながらどこか洒落た装丁に、こどもながら感動した記憶があります。

    真珠のネックレスや黒のタートルネックセーター、ベレー帽に素直に憧れました。
    思えば、本書が私の‘エッセイ初体験’でした。


    今回、新たに読み返すべく購入。

    漫然と流されがちな日々の暮らしを、ふと立ち止まって振り返るとき。
    バタバタと気忙しかった一日をリセットしたいとき。

    今回は取りあえず通読してしまいましたが、本当は一編ずつ、心落ち着けて読みたい本です。

  • 恋愛小説に疲れたときに読む本。

    恋愛とか以前に、一日一日を大切に生きていくことの大切さを教えてくれる。

    こういう素敵な年の重ね方をしたい。

    可愛いおばあちゃんになりたい。

  • この本を読むと性格がよくなる気がする。

  • 松浦弥太郎から暮しの手帖つながりで読んだ。子供のときに家にあってよく読んでいた暮しの手帖の世界がそのままそこにある感じ。松浦弥太郎のストイックなやり方はなかなか真似ができないけど、この本に書いてあることは、お、ちょっとやってみようかな?という気にさせる「ていねいさ」だ。
    華やかなものはほんとうに色鮮やかにに、おいしいものは匂いまで伝わるように丹念に描かれていて、自分も生活の中に彩りを何か添えたい気持ちになる。
    バターではなく「バタ」とか、ワインではなく「ブドー酒」とか、他で読むことのない言葉遣いが独特の世界を演出してくれているように感じた。

  • 子どもの頃から、くり返し読んでいる一冊はありますか?

    私にとって、宝物のようなその本とは、祖母の家で出会いました。
    小学生だった昔、書斎にしのびこんでは時間を忘れるほど夢中に。
    こっそりと持ち出したまま、今では大切な形見となりました。

    それが、今回ご紹介するエッセイ『すてきなあなたに』。
    婦人雑誌『暮しの手帖』の創刊メンバーかつ現オーナー・大橋鎭子さんの名物連載を
    単行本化したものです。


    初版が発行された 1975 年は、高度経済成長期が終わりを告げた数年後。
    女性の社会進出が徐々に認められるようになったこの時期、

       「こんな生活ができればすてきだな」

    という、当時の日本女性の憧れとも言えるエッセンスが詰まった一冊。

    綴られているのは、主に

       ・1枚のスカーフで変わる、毎日のコーディネイト
       ・交差点で出会った、心温まるワンシーン

    といった、日常から感じ取ったささやかな生活のメモたち。
    読み終えた後、心の底に砂金のようなキラキラとした何かが残るのが不思議。
    紅茶を《淹 (い) れる》など、文中に登場する言葉の選び方も秀逸です。

    一篇のちょうど読みやすい長さと、詩のように流れる文体も手伝って、
    今でも思い立っては読み返すこの本。
    読むたびに、“心のゆとり”を持つことが何よりの贅沢なのでは?と
    問いかけられている気がします。

    また、生活こそがエンターテインメント、という私の考え方の根底となった本でもあります。


    便利さゆえの物質至上主義になってしまった現代女性にこそ、
    大橋さんの色あせない言葉が染み込むのではないでしょうか。

  • ミラーカ版「すてきなあなたに」。

    高校の図書室の司書の大好きだった先生に
    卒業アルバムに一言書いて下さい。とお願いしました。

    先生は「悪いけど、書かない事にしているの」と言う。

    「私がやはり学生の時、先生にお願いしたのですが、
    私の先生は『書かない代わりに私の事を忘れないで下さい』と言ったの。
    他の先生が書いてくれた言葉は忘れてしまったけど、
    あの先生の事は一生、忘れないわ」

    とおっしゃっていました。

    ふっと心温まる優しい話が満載の一冊
    http://ameblo.jp/mirrorka/entry-10005189801.html

  • 日々を大切に過ごすことが心に潤いを与えてくれることを教えてくれる。寝る前に少しずつ読むと、なんかほっこりとした良い気持ちで寝られて、翌朝はなんだか優しい人になれている感じ。

  • 全部を一度に通して読んだり、たまにパラパラとページを繰ったり、といろんな読み方ができる。いつも読むと気持ちがホンワカするステキなエッセイ集。シリーズで揃えたいな。

  • 新しいものと変わらないもののバランス感覚が好きです。

  • 子どもの頃から繰り返し読んでいます。
    こんな暮らしがしたいなあといつも思っています

  • 昔母が持っていたのを読んだなぁ・・・。

  • 暮らしの手帳って、読んだだけで自分がいい人になったような錯覚におちいります。とくにレシピが好き。

  • 1月から12月までの各月ごとの章立てで、各月は小さな話(著者のレシピや、友人、マナー等)によって成り立っている。好きな月から読んでもいいし、巻末に索引があるので好きな話ごとに読んで面白い。ちょっと懐かしい感じもするけれど、忘れかけていた「心遣い」や「思いやり」を思い出させてくれる本。

  • 寝る前にパッと開いたページを読んでいます。

  • 一時期大ブームになった暮らしの手帖ですが、
    これぐらい昔の、肩肘張らない感じが良いと思います。
    鉛筆で書いたような味は、今みると鬱陶しい。昔のナチュラルなら許せます。
    ああしろこうしろ、ではなくて
    素敵なエピソードを綴ってある本です。何度か読み返せる本というのも珍しい。

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