ぬいぐるみを檻に入れられて

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制作 : 塩谷 紘 
  • 暮しの手帖社 (1989年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766000139

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ぬいぐるみを檻に入れられての感想・レビュー・書評

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  • 私の一番好きな本。

    英語版だと表紙が出ていいんだけど、私が読んだのは日本語版なので泣く泣くnoimageのまま。

    子どもというのは、自分で芯に「愛」をもってこの世に誕生するのかもしれないと思った。
    知らぬ間に劣悪な環境に身をゆだねるしかなく、流されながらも、
    ちゃんと成長していく姿を追う小さな男の子の自伝のようなもの。

    私の本棚の特等席にもう20年近くある本。
    しかも一度友人に貸して戻ってこなかったために再購入した2代目。

  • 第二次世界大戦から数年後のアメリカが舞台 ジェニングズの波乱万丈の実話
    久々の感動作だった。感動しまくり作。大感動作。
    己のつたない語彙力ではこの本の良さを伝えることはできない…。

  •  読み始めてまもなくフリーズされてしまった。しばらく間をおいてから読み始めてが再びフリーズ。 読み進むことがつらい本でした。

  • それだけでは、人生は決まらないだ。
    って思う。

    自分も抱きしめる力を持ちたいと思わせてくれる作品。
    こどもの小さな世界の、決定的な記憶。

    それでも、人生は続くから、未来が開けるのですよね。

  • 何でこんな小さい子がこんな目に、とこのぬくぬくした状況から涙をし、
    様々な不幸を抱える小さな子に手を差し伸べる大人の様になれたら、と拳を握る作品。

    著者本人の実話。

  • 貧しい家庭に生まれ、いろんな施設を転々とさせられた著者の自伝的小説。近代のアメリカの施設でこんなことってまだあるの?と思うぐらいひどいことばかりが起きていくのだけれど、主人公のジェニングズがどこか明るくて、光がいつかさすのでは…と思いながら読み進めた。訳もよかったし、最後までひきつけられた。

  • タイトルがビミョーなので恐る恐るあけてみたところ(笑)、かわいそうな男の子の実話が展開していて、ぐいぐいと引き込まれた。

    主人公のジェニングズは、家庭の事情で8歳のときから家やホームを転々としながら成長する。ホームでの虐待、友人たちとの別れ、家庭崩壊、親友の死など、何度も悲しい思いをしながらも決してくじけずに生きていく。何があっても人を信じる心を失わない真摯な姿は、涙なしでは読めない。

    苦難を無事に乗り越えた小さな勇者に★★★★★。

  • 古い本だけど、めちゃくちゃ泣けた。母親が病気になる都度施設に入れられる男の子の話。主人公が健気で不憫で泣ける。これが実話とは。下手な小説よりも読ませてくれる。

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