すてきなあなたに よりぬき集

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制作 : 暮しの手帖編集部  皆川明 
  • 暮しの手帖社 (2012年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001761

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すてきなあなたに よりぬき集の感想・レビュー・書評

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  • 暮しの手帖を読んだことはないけれど、温かく優しいエピソードが沢山詰まった本。
    ふと忘れかけていた、家族なり知り合いなりがかけてくれた愛情を自然と思い出す。
    悲惨な事件や殺伐としたネット社会に流されず、思いやりを持って接せられる人間になりたい。

  • 私が考えるすてきな人=さりげない気配りができる人、だと思う。
    例えば、相手に何かプレゼントを贈ろうと思うとき、相手によろこんで受け取ってもらえるようなものを選択するのは難しい。
    ややもすると、「自分が相手によく思われたい」という承認欲求を満たしたいがため「善意を押しつける」かたちになってしまう。
    見えるものが全てではく、普段見落としてしまいそうな何気ない動作やことばの中に“豊かさ”があるのではないかと思う。
    紹介するこの本は雑誌『暮らしの手帖』で1969年から連載されている「すてきなあなたに」の単行本1~5巻から、おはなしをより抜いてまとめたベスト版である。
    章は月ごとに分けられており、季節のすてきな時間の過ごし方や料理のレシピ、筆者が出会った国内外のすてきな人や体験談が書かれている。
    何気ない日常生活も筆者の目を通してみるといろんなところに“すてき”が見えてくるのだ。(高橋)

  • 『暮しの手帖』に連載されているコーナーをまとめた本。
    『暮しの手帖』は田舎の喫茶店とか、おしゃれすぎず、ほっこりしたごはん屋さんにいくとか必ず置いてある気がする。
    あったら必ず手にとってこのコーナーを読むよ。
    毎日バタバタとすぎていってしまうけど、小さなことにハッとして心が和らぐ瞬間に、もっともっと気がつけるようになりたいなぁ

  • 「暮しの手帖」は母がよく読んでいた雑誌で、だから私にも懐かしさがあったりする。今もある雑誌だけれど、昭和テイストが強い印象は否めない。

    「すてきなあなたに」 ちょっとした日常の心温まるお話がいっぱい。
    “日々の取るに足らない些細な出来事に幸せを感じる” 私も心にゆとりを持っていたい。

    『やさしき舌はいのちの樹なり』  あたたかい、思いやりのある言葉をうけると、どんなにか心がなごみ、そして、生きてゆくのがたのしくなる。 ~44頁~

    『今日は私の一生で、いちばん若い日』と声を出して自分にいう。すると何だか、ほんとうに元気がわいてきて、一日が充実する。今日という日を、私のいちばん年をとった日と思いがち。でも明日がある。それなら今日はいちばん若い日。 ~183頁~ 

  • 母の好きだった暮らしの手帖の本、寝る前に読むのに最適!

  • 暮らしの手帖で長年連載されているこのコーナー、本書は、そのよりぬき集です。より抜いてるだけに、一つ一つが心を温かくしてくれます。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766001761

  • 2016.6読了。大橋さんの人柄がわかるエッセイ。行動力や社交的な性格を感じられました。

  • 長さはまちまちですが、どれもほんわかします。
    書かれている人は皆違うのでしょうか?
    年代がバラバラなこともあってタイムスリップ感を味わえます。それが良い!
    個人的に一番ガツンと来たのは「今日が自分の人生で一番若い日」といった内容のお話。
    そうだよな、明日の自分は今日の自分よりも1日年上だわ。

  • 思ったことを、つらつらと書きます。

    ・プレゼント:出来合いのものを送るより、その人のことを考えながらとか、手作りの方が思いが込もっているかも。手作りでなくても、相手のその時の環境や体調などを考え送る方が、思いが込もっている気がする。

    ・心の余裕:部屋が散らかっている、とふと気付くことがある。そういう時、大体は心の余裕がなく、精神的に疲れている。そんな時に、いつもよりしっかり掃除をすると、心がすっきりする。部屋のちらかり度で、心の余裕の程度が分かる、と自分では思っている。また、そんな心に余裕がない時にこそ、丁寧に料理を作ってみたりすることが大事ではないか。私にとって、そういう時間は、とても大切な時間である。

    ・手紙:人に手紙を書くのが好きで、送りたいな、と思った相手に前触れもなく手紙を送ったりする。ふだんSNSで近況などは分かるし、その方が連絡は早いのだけれど、画面上の文字を見るより、相手のことが理解出来る気がする。郵便はどんどん廃れていっているかもしれないけれど、ずっと手紙を書き続けていたい。

    ・料理:私は、料理はするが、とても適当でせっかちな性格なので、ものすごい勢いで作る。味は自分だけが食べられれば良いので、たまに塩を入れすぎたり何かを入れ忘れたりの失敗はあるが、まあ食べられないほどではない。だけど、最近よく思うのが、私の料理って、愛情?真心が込もってない。料理好きの人が作る料理は、分量、作り方は同じでも、料理への愛が込もっているからか、自分が作ったものより数段美味しく感じる、と思う。ただ私自身、料理は嫌いではなく、心に余裕のない時などは特に、料理をすると心が落ち着くので、むしろ結構好きである。私もすこしずつ、手間のかかる料理を、愛情を込めて作っていきたい。

    ・日記:この本のように、ちょっとした心配りや思いやりや、ささやかだけれど心に染みるような出来事を、私も日記に書いてみようかと思った。恥ずかしながら日記は全く続いたことはなく、一日坊主ばかりだが、たとえ箇条書きでも、読み返した時に、豊かな気持ちになれるのではないか、と思ったからである。

    今日は貧血で動けず、ずっとこの本を読んでいた。顔は相変わらず青白いままで気分も全く上がらないが、心はすごく満ち足りた。

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