【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)

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著者 : 大橋鎭子
  • 暮しの手帖社 (2016年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766002003

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)の感想・レビュー・書評

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  •  編集部というより、『暮しの手帖』を作っている家族、という感じ。会社というより、家庭のよう。あたたかみのある、愉快な場所でした。そんななかで『暮しの手帖』を作ることを、編集部員みんなが、とても大事なことと思っていたのです。
    (P.166)

  • 「とと姉ちゃん」が好きだから読んだ本。「とと姉ちゃん」の主人公のモデルになった大橋鎭子さんと花森安治さんについて知りたくて読んだ本。この本を読んで大橋さんの北海道での話とアメリカの視察旅行のエピソードが印象に残った。

  • NHK朝ドラを見て初めて知りました。
    凄い方なんですねー。

    お逢いしたかった。

  • 朝ドラから知ったので、史実はどうなんだろうと思って読んでみた。ものすごくパワフルな人。家族仲の良さが羨ましい。

  • 仕事をもって、世の中で活躍している女性の生き方に惹かれます。朝ドラの村岡花子、広岡浅子につづいて、大橋鎮子さんの人生もまた魅力的でした。
    戦後、人々の価値観をつくってきた、まさに暮らしの「運動」であった雑誌「暮らしの手帖」。当時の熱い想い、真剣さが、それでも肩の張らない鎮子さんのことばで簡潔に語られています。その真剣さに、川端康成、井上靖、三島由紀夫など、名だたる文士が寄稿し、村上シェフなど超一流の料理人たちがレシピ作りに力を貸してくれたのでしょう。(料理は必ず編集部でつくって、わかりやすい説明や写真をつけて、家庭料理になるよう工夫されていました)
    昭和33年に、アメリカ大使館から招かれて、アメリカを視察する手記は、鎮子さんの好奇心と意欲に溢れています。
    読者が、お金を出して買ってくれるに足りる、ホンモノを届けること。雑誌なのに増刷されて、売られ続けているのも納得です。
    これをずっと買っていた母を、見直してしまいました。

    ところでこの本は「ポケット版」とあり、文庫本サイズよりひとまわり大きく作られています。それが何ともここちよい大きさで、文字の大きさも読みやすく、とてもよかったのです。

  • 後半に読み進めるほどのめり込む。
    ほんと花森編集長も、そして大橋さんも。素敵だな。

  • 暮らしの手帖にいたる思い 人の役に立つ雑誌を作らなければという志の強さがシミた…。広告と媒体の関係も今と全然違うけど 自分が作りたいものを作るためには こんなにも覚悟と行動が必要なんだなあと。
    次このまま花森編集長についての本を読もう。

  • これはいい本でした。人との出逢い、時機、行動力が世界を変えていくことを実感できます。
    人は人とともに歴史を作っていくのですね

  • 実家にあった、暮しの手帖。
    子供ながら、毎号楽しみにしてた。
    そうか、こんなふうに、暮しのためにまっすぐに作ってくれてたんだ。

  •  朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルとなった、大橋鎮子さんが、その半生を綴ったもの。

     ドラマのように、お父さんが亡くなってから、一家の大黒柱として家族を支えてきたことや出版社などで働いたのち、花森安治と出会い、一緒に暮しの手帖ををはじめとする雑誌などを作ってきたこと、それらが大橋さんの分かりやすい文章で書かれています。

    大橋さんと花森さんたち、暮しの手帖に関わってきた人たちは、みな戦後の苦しい時期、人々の役に立つように、特別ではなく、普段の暮らしに生きる喜びや彩りを与えたいと思っていたのかなと感じました。

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)の作品紹介

戦後間もなく「しずこさん」は、のちの名編集者・花森安治と出会い、暮らしがもっとおしゃれに、豊かになるアイデアを集めた雑誌『暮しの手帖』を創刊。28歳の女性がともした小さな灯は、日本の家庭をあたたかく包む大きな光となっていった。激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた「しずこさん」、93年の物語。

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)の単行本

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