- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766108958
感想・レビュー・書評
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ギャルソンの黒はやはり世界に衝撃を与えた。
大きなイベントやムーブメントからファッションや音楽が生まれた事を再認識。
日本ではこのような現象はないのかな?
スクール=流派、主義。
今まではvogueとかwwdが流行を作ってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067735
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時代背景とともに当時の着こなしや価値観の変遷が学べる
面白いのは服のみならず、自分の身体や他者・社会との関係性まで変容させるポテンシャルがあるところ
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エリック・カール展の帰りに寄ってみたブックオフにあった。洋書コーナーはなかった。
時代を行きつ戻りつしながら、やっぱり変わっていってるんだ。 -
最高!のファッション読み物。ファッションの歴史にありがちな、ムダなうんちく一切無し。音楽と歴史とファッションを楽しいイラストつきで徹底解説。お陰で苦手な歴史が楽しくなった
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ストリートスタイルとは何かというのをしっかり定義していないのが気になるけど、古今のストリートスタイルの歴史がざっくりわかる。各ファッションの元になった歴史的背景、映画、音楽、モード、風俗用語などの情報が満載で勉強になる。硬直したテキスタイル画ではなくて、ちゃんと表情や雰囲気が伝わるイラストが良い。最新スタイルが96年までなのが惜しい。2010年代までを補完した最新版を出してくれたら即買いする。
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17世紀から1990年代半ばまでのファッションを解説した本。特に20世紀のページでは、当時の流行音楽との関係に関する説明が多く、とても興味深い。ファッションと音楽は、その人の生き方を表現する2大要素なのだ。
この本を眺めれば、街を歩く人々を見る目が必ず変わるはず。 -
17世紀から90年代までのストリートファッションを解説。詳しいディティールを描き込んだイラストに、詳細な背景説明が付いています。超お薦め。
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ファッションがその時代の文化背景と絡めて解説されている。本当に細かいです。絵もグッド。私はモッズかネオモッズが好き。90年代のX-girlとかその周辺みたいな。気分によってすぐに変わるんだけど。