装丁道場―28人がデザインする『吾輩は猫である』
124人が登録
★4.28
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みんなの感想・レビュー・書評
「我輩は猫である」を28人がそれぞれ装丁するという企画。
違いと共通点が分かりやすい!
ピンとこない装丁もあるのがすごい面白い。
「漱石はこうじゃなくてああな気がするな」
って比較できるのは普段にない醍醐味。
なにこの金と手間かかりそうな企画…!
それぞれ面白いけど具象と意図がちらついてると邪魔に感じるんで
クラフト・エヴィング商會のが心地良いな
…と思ってるのにあのけったいな絵が邪魔に感じない祖父江さんすげえ。
わあタイトルが手書きなの今気付いた…あと本重い
コンセプトが面白い。
同じ作品の装丁でも、デザインする人でこんなに変わる。
2012-9
ありそうでなかった本。 「第一線で働くデザイナーたちが、同じ小説のブックデザインを手がけると…?」 なんて贅沢な企画だろう。 題材のチョイスも絶妙。あの、「吾輩は猫である」である。 名だたる名作であり、忘れられた古典であり。 主人公は猫であり、人(のことばを話すもの)であり。 著者は古き良きニッポンの男子であり、どっぷり英国かぶれであり…… デザインのヒントとなる材料は山ほどある... 続きを読む »
めっさ面白い!!!
図書館で借りたのに、途中までしか読んでないのに思わず買ってしまいました(笑)
「吾輩は猫である」というたった一つの本を装丁するのに、
28人がそれぞれ全く違った視点を持ってデザインが完成していて、ブックデザインの面白さと可能性を感じられます!!
表紙だけでなくそれぞれのデザインのポイントを細かく記してあって、手にとって感触を味わうことは出来ないけれど限りなく実物を実際に見た時に近づける気がします。
ブックデザインに興味がない人でも写真を見ていくだけで楽しめる本だと思う!!!
自信を持ってお勧めします!
一つのテーマ(我輩は猫である)で、こんなにも装丁が違うものかと感心しました。見てるだけで楽しかったです。
いつか僕も装丁をデザインできるようになりたいなぁ。
『デザインのひきだし』にて連載された、「装丁道場」の連載全作品を収録。『我輩は猫である』 を28人が装丁する。 『デザインのひきだし』に連載されているときから、面白い企画だなぁと思っていたら、いつの間にか書籍化されていた。 夏目漱石の『我輩は猫である』を、28人のデザイナーが、それぞれにデザインするという企画。同じ内容で28通りの本が見れるなんて、本好きにとって興味がかき立てられる名企画で... 続きを読む »
ひとつの物語でも、装丁次第でかなりイメージが変わるものだと実感。装丁の魅力全開の本。こんなに多彩な装丁で揃っていたら、何度でも新鮮な気持ちで本を読める気がします。
この装丁の吾輩は猫ほしい!!と思うのがいっぱいです。こういった企画またやってくれないかなぁ。すごい素敵な本です!
タイトルどおり、色々な方がデザインされた『吾輩は猫である』を見られる一冊。文字のみだったり写真を使ったりそれぞれの個性が出ていて、とても面白い。
本屋で立ち読み。28人が夏目漱石の「吾輩は猫である」の装丁に挑む。同じ本なのに装丁人によって全く違う仕上がりになるのが面白かった。ほんの中身も好きだけど、装丁も好きで見た目で本を買うこともしょっちゅうな私には、かなり楽しめました。
夏目漱石の「吾輩は猫である」を28人のデザイナーがまるまる一冊デザインする、という企画の本。
デザイナーが有名な人多いし、きちんと一冊作っていて贅沢な企画。
それぞれのアイディアがすごくて、デザイナーさんってやっぱりすごいんだなぁってしみじみ感じた。
どれも素敵だけど、強いて好みをあげるとしたら・・・buffalo-Dさんのと寄藤文平さんのかな。祖父江さんのも素敵
そして編集元のグラフィック社さんの後書きが素敵だった。
惜しからむのは28の文字が縦中横になってなかったこと(笑)重版かかって直せればいいな
素晴らしい装丁と後書きで★5つ
デザインに興味ある人は是非






