箱と円筒で描く モルフォ人体デッサン ミニシリーズ (モルフォ人体デッサンミニシリーズ)

  • グラフィック社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766131307

作品紹介・あらすじ

大人気『モルフォ人体デッサン』のテクニックを人体フォルムに特化!持ち運びしやすいコンパクトサイズで登場!!骨と筋肉からアプローチ!人体デッサン300以上。モデルなしで個性をリアルに表現できるデッサンテクニック。

感想・レビュー・書評

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  • 人間が描けるようになりたいならこの本を模写して模写して模写して理解したらいい気がします。
    この本が理解できたらhideさんのクロッキーも理解できるし、ポージングチュートリアルも理解できるはずです。
    逆に言えば、hideさんのクロッキーとポージングチュートリアルをある程度理解していたら、この本の模写が(特に体幹四肢の動き)がそんなに苦ではないはずです。

    ちなみに私はまだ途中です。

  • こまったらモルフォ模写しておけ

  • 初心者向けではない。元々絵が描ける人には非常に参考になると思うが、これから練習しようと思う人には難しすぎる。

  • モルフォデッサンのミニシリーズの中で比較的模写しやすかった一冊です。この本は、人体が細部まで描かれているのではなく、箱や筒で全体の大まかな形を理解します。

    「骨から描く」も模写していますが、こちらの本の方が簡単に形を捉えられるので模写しやすいです。また、「モルフォ人体デッサン」の本誌はミニシリーズよりもデッサンが大きいので模写の難易度が高いです。

    ただ、すべてのシリーズで「頭部」にかなりページを割いているのは少し残念です。

    私のようにまだ模写に慣れていない方は、この本と「関節と筋肉の働き」がおすすめです!

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著者プロフィール

パリ国立高等美術学校卒業。
20年にわたり、エミール・コール美術学校、パリ・アトリエ・デ・ボザール・ゴブラン美術学校にて、モルフォロジー(形態学)の講義を行う。
現在はパリLissa(応用高等学校)およびアトリエFabrica114で教授を務めている。

「2022年 『動物をリアルに描く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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