私の手が語る―思想・技術・生き方

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著者 : 本田宗一郎
  • グラフ社 (2003年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766207491

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私の手が語る―思想・技術・生き方の感想・レビュー・書評

  • どの文章もよかったが、1箇所だけ引用させていただく。

    P37 企業の体質
    企業の体質をあやういものにするのは依頼心である。
    技術を例にとると、こしょうや不具合な点について、この故障は電機系統だと思うと、ろくにいじりもしないで、これは電気屋だと電気関係の技術者を呼んできて、自分は知らん顔をする。
    こういう体質は、今後ますます専門分野が細分化されるうえでよほど注意していかなければならない。これは、自分の仕事に対する責任感や誇りの持ち方にかかわる大事なことである。

  • 本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏。
    大企業の顔として、偉人として現在もその名を轟かせているが、元々は油にまみれ、開発に汗水流した一技術屋。手にできた数多くの傷が今も残され、その歴史を深く物語っている。
    そんな本田氏であるが、昔から自身の考えには、技術そのものより思想が大切であるという。
    思想を具現化するための手段として技術があり、また、よき技術のないところからは思想も生まれえない。人間の幸福を技術によって具現化するという技術者の使命こそが本田氏自身の哲学であり、考えにある。

  • 本田宗一郎は理論的な人なんだな.自分と全然違うからすごく刺激になった.

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