国税調査官が教えるなぜ金持ちが増えたのか?―税が格差社会を作った

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著者 : 大村大次郎
  • グラフ社 (2007年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766210514

国税調査官が教えるなぜ金持ちが増えたのか?―税が格差社会を作ったの感想・レビュー・書評

  • 元国税局の役人さんが書いた本。


     なるほど、ぱっと見てよく分かる内容。

     消費税が作られた理由、そしてその結果。

     なぜ求人が増えないのか?それにも消費税が絡んでいると言う話。

     特別会計の不可思議としがらみ。

     教育現場に正しく税金が使われているのか?という問題提起。

     年金は破綻するのか?一般会計にみる年金の割合は低いのに、なぜ増えているように錯覚しているのか?


     そして、彼は「資産に税金をかける」という方法を提案しています。

     実際にはほとんど税金を払っていないのに、資産は沢山ある人がいるという状況の不平等を是正にするのに最善なのだとか。彼が言うには資産税1パーセントですべてがまかなえるのだとか…。

     彼の提案や問題点については、実にわかりやすく書かれていて、この本からさらに深く調べてみたいと興味がわきます。

     正しいか否かはさておき、興味を持ち、そして注意深く見るようになるために最適の一冊だと思います。

  • 著者は元国税調査官。


    税が格差社会を作ったと主張。


    税がフリーターも増やし、政治も変えると。


    消費税の負担率は低所得者が圧倒的に高くなる。


    社会勉強になる本です。

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