草木の染色ノート―身近な草花、樹木を使って

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著者 : 加藤國男
  • グラフ社 (2008年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766211696

草木の染色ノート―身近な草花、樹木を使っての感想・レビュー・書評

  • かなり専門的。
    身近な数十種の植物から作った染液でそれぞれどんな色に染まるのかを実践し、色見本を載せている。

    染液の作り方から先媒、後媒の方法を詳しく解説。
    5種類もの染媒を使い、その上藍染をも実施し、それぞれ10のカラーチャートを作成。
    何を言ってるのかわからないと思うがオレもわからない。

    そして染まった色を見ると、うーん、違いがわからない。
    ここまでして本にする意味があるのか!?

    と思ったけど、まさに染色っていうのはこういう地道で膨大な試行錯誤の上に成り立った技なんだよね。

  • 約120種類の植物による「染め上がりの色」の図鑑。
    よくここまで標本にできたなあと。
    ハーブのみならず、キウイやニンジンでも染色してますからね。「オレンジ色」とひとくくりにするのを躊躇っちゃう、途方もないカラーバリエーション。

    そして中身フルカラーなのに、表紙が渋い。いい藍色。かなり地味。
    商売っ気ない雰囲気に好感。

  •  スウェーデンのテキスタイル研究所染織科(現ボローナス大学)などで染色を学び、植物染色の研究を続ける著者がまとめた。オニグルミ、リョウブ、クズなどの野生植物を始め、身近な庭木や草花、ハーブ、野菜などを採取して染色する方法を写真とともに紹介。使う植物によって色に微妙な違いがあり、それぞれに美しい色合いが生まれる…。植物染色でよりよく染まる毛糸(ウール)の染色を中心に解説。

  •  加藤 國男 (著)
    身近な草花・樹木を使った1510色の染色事典。染め方の方法も詳細に解説。その膨大な量の染め色見本は、他に例を見ないほど貴重。

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