西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへ

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制作 : Stan Knight  高宮 利行 
  • 慶應義塾大学出版会 (2001年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766408348

西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへの感想・レビュー・書評

  • 書体、カリグラフィー、パレオグラフィー、文字デザインなどに興味のある方必見の書。

    時代を追って写本などに書かれた文字の書体の変化を、実際に現在まで遺された文書や本、建物や壁などの画像を撮影して、それらを歴史的に分析・考察して、詳細に解説している(古書体学という)。

    見開き2ページを使って、実物大の文字のところも、文書など全体像を見せるページなどもあって、イメージを掴みやすい。書体の変遷は、歴史の流れに沿って見て取れる。

    著者スタン・ナイトは、現役のパレオグラファー(カリグラファー)のうち世界最高の一人であり、また学者でもある。アーティストとしての感性が活き、アカデミックな視点で解説されている貴重で重要な本だ。

  • 慶応義塾大学出版会にハズレなし!(2冊しか読んでないけど)
    最初の数ページは退屈で仕方がないが、左ページに原寸大図版、右ページに解説と拡大画像という構成で、まったく使い道のない活字以前の西洋書体の情報が得られる名本。
    書体マニアは読んでおいて損はなし。そうでなければ西洋書体なんかはArialとTimes New Romanで十分ことたりるので、限られた人生だ。あらびき団でも見て愉快に笑おう。

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西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへの作品紹介

カリグラフィーの実践家や愛好家、歴史学者、中世文学者、古書体学・書誌学研究家、デザイン・美術関係者に必携の書。西洋書体の変遷を各書体について見開き頁に、写本の一頁大・拡大・原寸の図版と解説で構成して紹介。

西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへはこんな本です

西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへのペーパーバック

西洋書体の歴史―古典時代からルネサンスへのハードカバー

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