童蒙おしえ草、ひびのおしえ―現代語訳

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著者 : 福沢諭吉
制作 : 岩崎 弘 
  • 慶應義塾大学出版会 (2006年1月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766412031

童蒙おしえ草、ひびのおしえ―現代語訳の感想・レビュー・書評

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  • 「童蒙おしえ草」はこどもに話して聞かせ、一緒に考えたい短い物語をたくさん収録したものです。明治時代には実際に小学生の道徳の教科書として使われていたそうです。 「ひびのおしえ」は、福沢諭吉が自分のこどもの教育のために半紙に書き付けたものをまとめたものです。 道徳教育に砕身する姿勢に共感しました。
    なかでも私は、”お天道さまのおきて”という章の決定的な分かりやすさに感動しました。太古の昔より、麦をまけば麦が生える。今良いことをすれば良い結果となり、悪いことをすれば悪い結果となる。昔の世から今まで違ったということはない。すべては天道さまのおきて(自然の節理)ですよ、ということを言われています。
    当たり前のことを説明するのは案外難しいものですが、この話なら子供にも分かりやすく心に響きそうです。
    なぜ親が子に正しい筋道ある生き方を望むのか、すべてはこの章に集約されているような気がします。

  • 「みゝをさらへてこれをきゝ、はらにおさめてわするべからず」

    幼少期にたたきこむべきおしえはこれだ!

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