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この作品からのみんなの引用
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大学で課せられる文章を書く目的は、自分で考え、批判的に判断し、その内容の妥当性を論理的に示すための訓練をすることである。初学者が大胆な学説をうち立てる必要はないが、レポートには少なくとも自分で考え判断して結論を得た、という軌跡を残さなければならない。
― 134ページ -
学問をするということは,個人的な疑問を普遍的な疑問へと高め,それを批判的に検証し,別の視点から検討した際に妥当性を欠く場合は論理的に反駁し,さらには新たな独自の命題を掲示する,という一連の作業のことである。
― 112ページ -
学問的成果における客観性・普遍性とは,発表や論文で述べられている内容が同じ学問の共同体にいる他の人と共通の言語で語られ,他人が判断しても論理的にそして原理的に正しいと認められようとする態度である。
― 111ページ
みんなの感想・レビュー・書評
請求記号 : 377.15||S
資料ID : 91072630 , 91072631 , 91072632
配架場所 : 工大君に薦める
大学教育の目的は,「学問を通じ,幅広く深い教養をもち,社会性豊かな人間を育てること」にある。大学で学問を行う者は,そのために最低限必要な基礎的技法・技術を身に付けなければならない。それが「アカデミック・スキルズ」であり,具体的には,「自ら問題を見つけ,それを整理して,自分なりに考えて答えを導き出す能力」を指示する。 本書は,大学生が「アカデミック・スキルズ」を修得するために,「研究テーマの決... 続きを読む »
2011 9/19パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
前から存在は知っていたもの。@katz3さんがTwitterで情報リテラシー絡みで薦めていたので手にとってみた本。
内容は全般に人社系より。まあ人社とSTMをまとめて扱うなんてなかなかできないのでどっちかによるのは当然か。
書いてある内容自体はどれも素晴らしいんだが、じゃあうちの1年生に紹介するのに適切かっていうとちょっとレベルが高い気がする。
むしろ卒論に着手する前、3年生の頃か、主専攻実習が出てくる2年生の頃に紹介するといいかも知れない。
1時間くらいで読み終わる本。卒論を書いたことがない学生が多いらしく、一応念のため学部生のためのアカデミックスキルを教える本をチェック。卒論書いたことある人であれば、常識的に知っている内容なので、特段目新しいことはないと思いますが、まともなレポート書いたことがないなど、全くそういうことに触れたことのない人たちには読んでもいいかなぁというレベル。とはいえ、テーマ選定の方法など、本当はもっと手厚くすべきところが浅いという印象です。ただし、論文が社会性を持つものだという一貫した主張はおっしゃるとおりです。
【配置場所】リーディングゾーン
【資料ID】1387316
【請求記号】377.15//2030
8/6~8/7は1階ギャラリーアトリウムで展示の予定です。
それ以外の時期の所蔵情報や貸出状況はこちらから確認できます。
http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=9784766413243
目的から具体的スキルまでコンパクトにまとめてある。平易な表現で読みやすく、大学入学時にざっと目を通すにはいいかも。その後手元に置いておき参照するには中途半端。巻末付録「書式の手引き(初級編)」(pp.146-160)
ノートのとり方はどうすればいいのか、研究テーマの決め方は・・・。高校までの定期テストや受験に対する勉強の仕方とは異なる大学での学びについてとまどいを感じる人は少なくないのではないでしょうか。本書は研究テーマの決め方、レポート・論文の書き方といった大学生の学びにおける「常識」についてまとめられた本です。大学では当然のように求められるスキルに対し、具体的にどう動けばいいのかわからなくなったときの手引きとしていいと思います。
これから大学の学びを始める新入生だけでなく、すでに大学での学びを経験している2回生にもおすすめの本です。
東京の慶應義塾大学で用いられている大学での学び方についてのテキスト。今から大学で様々な研究を行っていくと思うが、それについての方法が事細かに記載されており、非常に役立ちそうな一冊だった。
ただ、この本に書かれている方法等を完全に理解し、体得できたわけではないので、それはこれからの講義等で実践し、体得していく必要性があるとも感じた。
三葛館一般 377.15||SA
「新入生援助 (フレッシュマンおたすけ) 集」から、さらに深く学習したいなという人にぴったりの本。
春から通信制の大学を始める。
元々語学系専攻だったので、学生時代ですら大したレポートを書いたことがなく、レポートを書き上げることで単位を取得する通信制の勉強方法に不安を感じ、リハビリ目的で目を通した一冊。
レポートの書き方に特化した本ではなく、いわば大学での学問とは?研究とは?という根本的な疑問から研究方法、アウトプットの方法まで網羅した、大学生の初年度教育に使われるような内容。
アウトプットにはレポートはもちろん、ゼミ発表やプレゼンも含まれる。
社会人にとっても、意外と忘れがちなベーシックスキルを押さえているので、参考になると思う。
本来ならば高校生までで分かっておくべきこと、きっとおじいちゃん世代の高校生はそうだったんだろうなぁ、ということを、改めて説明してくれる親切なテキストです。
授業の聞き方、ノートの取り方から論文の取り組みかたまで、過不足なくまとめられています。
いざ論文を真剣に考えねば、という今になって、ようやくここに書かれていることの意味が分かるようになったかな。
頭のいいひとならこの内容をすぐにものにして、濃密な研究生活が送れるはず。
所蔵情報 図開架 377.15:A313
テーマの決め方、情報の整理の方法、ノートの取り方、プレゼンテーションの仕方に至るまで、懇切丁寧。






