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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766418019
作品紹介・あらすじ
哲学者と認知心理学者が美術館の可能性を論じた基調講演日米仏の美術館学芸員による事例報告講演者も交え、参加者全員で行ったワールド・カフェ。Artを愛する人たちが集い描いた「美術館の未来」。
感想・レビュー・書評
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2010年に開かれたミュージアム・サミットをまとめた本。慶応大学出版。サミットの内容も記載されているが、サミットに参加した多様なメンバーへのインタビューも収録されている。大変充実した内容になっている。
アートとはなにか?美術館の存在意義とは?という大きな課題から、ミュージアムをマネージメントしていくには?学芸員のありかたとは?といった専門的な領域まで踏み込んで話が広がっている。美術館の未来が気になる人は一読の価値あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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