ミュージアム・エデュケーション――感性と知性を拓く想起空間

  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766419672

作品紹介・あらすじ

モノに出遭い、世界へ向かう。近代ミュージアムの設立の経緯と理念を丹念に分析し、陶冶論的考察に基づく「ミュージアムと教育」の未来予想図を、鮮やかに描き出す。原点回帰への提言。

感想・レビュー・書評

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  • 【要約】


    【ノート】
    ・「モバイル・ミュージアム」のamazon関連本で。「空間」という辺りに期待してみた。

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著者プロフィール

1943年生まれ。2008年までフンボルト大学(ベルリン)教授。専門は、ミュージアム・エデュケーション、一般教育学(とくに美的経験と陶冶の問題)。
主要業績は、Ästhetische Bildung, in: Dietrich Benner/Jürgen Oelkers (Hrsg.) Historisches Wörterbuch der Pädagogik. Beltz, 2004, S.11-32 (= 「美的人間形成」今井康雄訳、『東京大学大学院教育学研究科 教育学研究室 研究室紀要』 第33号, 2007年, pp. 131-150)、Einführung in die pädagogische Hermeneutik.Wissenschaftliche Buchgesellschaft,
Darmstadt 2001など。


「2012年 『ミュージアム・エデュケーション 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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