英国ゴシック小説の系譜

  • 20人登録
  • 3.67評価
    • (0)
    • (2)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 坂本光
  • 慶應義塾大学出版会 (2013年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766420210

英国ゴシック小説の系譜の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 借りたもの。
    ジャンルとして認知された“ゴシック小説”の定義と歴史について、英国のものに関してまとめられた本。読みやすい。

    日常から離れた場所、秘密の保持と暴露、自己と他者の視線――
    物語の主人公たち(とそれを読む読者たち)はそれら異界、異質なもの(非日常)に遭遇し、その異常事態を理性によって解決し、日常へと帰還する。
    それは通過儀礼であり、自己の確立を促すものではないだろうか?

    それは推理小説、怪奇小説にも影響を与え、脈々と受け継がれ、現代の映画・コミックにも影響を与えている。

  • 読めるのか?怖がりの私が、、、

    慶應義塾大学出版会のPR
    「「ゴシック小説」とは、18世紀末~19世紀の英国で興隆した「恐怖小説」のことである。
    本書では、主に19世紀英国の「ゴシック小説」を取り上げ、現在にいたるゴシック的物語の系譜をたどっていきながら、「怪物」、「旅」、「写真」、「博物館」、「自己像」という視点から読み解き、その成り立ちと物語構造を明らかにする。
    『ケイレブ・ウィリアムズ』、『フランケンシュタイン』、『ドリアン・グレイの肖像』――。怪奇と驚異に満ちた「英国ゴシック小説」入門編。」

全2件中 1 - 2件を表示

英国ゴシック小説の系譜に関連する談話室の質問

英国ゴシック小説の系譜の作品紹介

「ゴシック小説」は、18世紀末から19世紀にかけて英国で興隆した。本書では、主に19世紀英国の「ゴシック小説」を取り上げ、「怪物」、「旅」、「写真」、「博物館」、「自己像」という視点から読み解き、その成り立ちと物語構造を明らかにする。『ケイレブ・ウィリアムズ』、『フランケンシュタイン』、『ドリアン・グレイの肖像』-。怪奇と驚異に満ちた「英国ゴシック小説」の入門編。

英国ゴシック小説の系譜はこんな本です

ツイートする