小林雅之(こばやしまさゆき)
桜美林大学大学院教授(日本高等教育学会会長)
1953年(昭和28年)生まれ。東京大学教育学研究科博士課程中途退学、博士(教育学)、広島修道大学講師・助教授、放送大学助教授、東京大学・大学総合教育研究センター助教授・教授、東京大学名誉教授。
文部科学省中央教育審議会臨時委員、大学改革支援・学位授与機構大学ポートレートステークホルダー・ボード主査、衆議院調査局文部科学委員会客員調査員、日本学生支援機構客員研究員、国立教育政策研究所フェロー、日本高等教育学会会長。
主要著書:小林雅之『大学のIR』(山田礼子共編著)、慶應義塾大学出版会、2016年。『教育機会均等への挑戦―授業料・奨学金の8カ国比較』(編著)東信道、2012年。『大学進学の機会』東京大学出版会、2009年。『進学格差』筑摩書房、2008年。
「2020年 『2020年以降の高等教育政策を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」