物語だからわかる 日本人も知らない日本語の常識 (リュウ・ブックスアステ新書 74)
- 経済界 (2009年8月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766710748
作品紹介・あらすじ
なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。
感想・レビュー・書評
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落語の語りに乗せて語る日本語のあれこれ。
なかなか面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本語の蘊蓄が物語風に書かれていて読みやすくわかりやすい。
本屋でパラパラめくって面白いと思い著者を見たら、様々な言語(17言語!)に挑戦して全て取得できず(笑)基礎の日本語に戻った時落語に出会い、創作落語で受賞歴が数回あるそう。
そんなわけで噺家の主人公がアメリカ人の女子留学生と話す形式の物語。軽く読めます。 -
日本語大好きなアメリカ人メアリーさんに落語家さんが教えるというストーリー展開で、クイズコーナーもあって、解りやすく解説。特に言葉の語源がよくわかる。
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