人物鑑定法 ―あの人も、丸見えになる (リュウ・ブックスアステ新書)

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766710946

感想・レビュー・書評

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  • 日頃の何気ない行動にこそ、人格が表れる

  • 人生は心構え次第で輝く。
    まだまだヒヨッコの私だが、一応今まで○十年生きてきたなかで自分なりにたどり着いた真理なり生き様がある。
    本書ではそれらがいくつも出て来て、そうそうそうなんだよねと頷けて気持ちよくよめた。
    挿入4コマも面白かった。

  • 分かりやすい内容でへぇーと思うこともある。
    本当かなぁと思うことも多かったが、
    いろいろな人物を見てきた筆者が言うのだから、参考にするべきなのだろう。
    そんなことは無いと思った時点で成長は無くなってしまう。
    特に人物に関する話は好き嫌いの主観が入ってしまうから。

  • 内容はわかりやすいし再認識をこめた勉強になると思います。どちらかと言えば新卒者に読んで欲しい社会人学に近いものと感じました。人物鑑定というよりは自分鑑定のような本です。

  • 人物鑑定法とゆうタイトルにひかれ読んでみたが、思っていたよりもあっさりした内容だった。人を見抜く方法が書いてあるが、自分が困った人の部類に入るところがあるかのほうが気になった。

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著者プロフィール

能楽師。観世流(梅若)シテ方。能楽協会会員。京都梅若会所属。緑幸会主宰。京都市在住。昭和45年角当行雄師に入門。55世梅若六郎師56世梅若六郎師(現・実玄祥師)に師事。シテは70数番。披キは以下の通り。昭和60年初シテ「小鍛冶」。平成4年「石橋」5年「猩々乱」10年「俊寛」12年「千歳」14年「道成寺」「藤戸」15年「弱法師」17年「花筺」18年「鉢木」「絃上」19年「砧」21年「山姥」22年「石橋大獅子」23年「望月」24年「隅田川」25年「松風」28年「恋重荷」。平成30年3月26日 一般社団法人日本能楽会「功労者表彰」受賞。

「2020年 『お能健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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