- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766720334
作品紹介・あらすじ
「ほめる」だけで幸せになる「ほめ達」88の奇跡。
感想・レビュー・書評
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まぁそう簡単にクセにはならないでしょうね。
でも普段ちょっと意識したら出来そうな
こともありました。
個の意識が変われば、集団意識がかわるという
普遍的見解を実践してみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Yotsuya
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要約(個人解釈あり)
ほめる←観察する・プラス思考する
↓
【自分】価値を見出だす・創り出す
【他人】自意識の向上 -
No.7 / 2o16
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ほめられると嬉しい。だから、私も「ステキ☆」と思ったことは、必ず相手に伝えます。
ギクシャクした環境を改善するのって、もしかしたら、結構カンタンなことかもしれませんよ。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
ほめるということをあまりしていないと反省させられた。何回も読みたい本。
人見知りであることや、相当恥ずかしいであろう過去の失敗、自分で書いた弔辞まで書いてあったので、親しみがもて素直に読み進められた。 -
購入者:鈴木
この本を読んで、話しづらいひとに、思い切ってこちらから話そうと思いました。 -
なになにほめ、と言ったタイトルが各項についているが、必ずしも一つ一つがホメテクではなく、部下とのコミュニケーションについての考え方の項目も多い。指導者心得の本と言ってもいいかもしれない。
ただ、各項文脈に区切りはなく、なになにほめというタイトルもちょっと編集が強引な気がする。
褒める=価値の発見⇨やる気の創生
この構図を手を替え品を替えで、繰り返し書かれていて新しい点は少ない。
以下メモと 目次
1章 普通の言葉が人生をここまで変える
―「ほめ達」と「ほめ上手」はどこが違うか
命ほめ、頼みほめ(依頼をすれば嫌いとは言われない)、感謝ほめ(事実プラスありがとうの威力)、言い換えほめ(すみませんをありがとうに)、針の先ほめ(小さなことが大きく影響することを伝える)、三ヶ所ほめ(相手のスイッチを押す)、見直しほめ(短所を長所に)、反射ほめ(理由はあとで)、助言ほめ(アドバイスはおしいのあとで)、関心ほめ(名前で呼ぶ)、意味ほめ、活気ほめ(拍手、頷き、笑顔)、入力ほめ、自分ほめ(30個書き出す)、人生ほめ、
2章 自分を前向きに再発見する
―人をほめると自分にスイッチが入るのはなぜ?
発見ほめ(褒める=価値を発見すること)、プレゼンほめ(褒めることは最大のプレゼン)、品ほめ、ピグほめ、自他ほめ、盲点ほめ、活かしほめ(アラではなく価値を)、言葉ほめ(悪い暗示を避ける)、開かせほめ、問答ほめ、プロジェクトほめ(言われたい言葉を言われるようにする)、踊り場ほめ、使命ほめ、弔辞ほめ、
3章 相手の心のしばりを解こう
―見逃しがちな「泣きどころ」をつかむ
ステップほめ(成功体験をさせるためスモールステップ)、見本ほめ、安堵ほめ(不安はない)、通訳ほめ(チャンクダウン)、具体化ほめ、希望ほめ、問いほめ、揃えほめ、伸びしろほめ、伝達ほめ、夢ほめ(熱意を伝える)、子ほめ、未来ほめ、成長痛ほめ(伸びているから苦しい)
4章 不利な状況はもう怖くない
―トラブルさえ「ほめる」すごい方法
フィルターほめ、思いほめ、理性ほめ、間接照明ほめ、ピンチほめ、トレーニングほめ(逆転の発想)、予告ほめ、不安ほめ、闇ほめ(自分のやれることに集中)、支えほめ、コツコツほめ、トラウマほめ、事件ほめ、宝ほめ、
5章 組織の知恵を極限まで引き出す
―怠けたがる脳をほめる力で刺激する
スイッチオンほめ、違いほめ、真似ほめ、OKPほめ、参考ほめ、衆知ほめ、とんがりほめ、共感ほめ、
6章 「聞きながら主張する」ちょっとした技術
―ムードメーカーになるのは難しくない
愚者ほめ、前進ほめ、聴きほめ、メモほめ、封印ほめ、変化ほめ、360度ほめ、素ほめ、リアクションほめ、言い方ほめ、
7章 「不機嫌な職場」という壁を突破する
―叱って伸ばす悪習を変えていく
石工ほめ、ビジョンほめ、書きほめ、体感ほめ、ビッグステップほめ、見届けほめ、エアほめ、フレームほめ、気づかせほめ、可能性ほめ、研究ほめ、ネットワークほめ、反本能ほめ、