- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766784350
感想・レビュー・書評
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わかりやすく、読みやすかった。弱者強弱という言い方から、なんとなく血みどろの経済競争を想像してしまったけれど、実際の「弱者の戦略」は、顔の見える商売、温かくて血の通ったサービスということがよくわかった。実際著者の栢野さんも、人生をかけてその戦略を体現していることが伝わってきた。
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kayano55さん栢野です!ありがとうございます!実物は偏屈オヤジです(笑)。栢野です!ありがとうございます!実物は偏屈オヤジです(笑)。2011/09/27
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また読む
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▼ 100文字感想 ▼
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念じても花は開かないんですね。念じたら行動
しなければ。でも、行動するためには念じなきゃ
ならない。なぜ、「夢」を持つべきか、モヤモヤし
ていた悩みが晴れた。栢野さんみたく成りたい。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■経営戦略
一、商品
二、地域
三、客層
四、営業
五、顧客
六、組織
七、財務
八、時間
■5人の会社が1千人規模の同業と同じことを
しても勝てません。でも、なぜか大企業と同じ
ことをする企業が多い
■勉強会のコツは大掛かりにしないことだ。
3人、4人くらいでやって、成功しているゲスト
を呼ぶ・・・・参加者の役に立つことに「一点
集中」すること
■夢だけでは食えぬ。
戦略だけでは疲弊する。
感謝だけではカモにされる。
「夢×戦略×感謝」のバランスが大事なのだ
■「いかにも宣伝広告」のページは、読者にと
っては単なるウザイ売り込みページ。だから、
わたしは誌面を広告ではなく、「読者に媚び
ない」新聞記者感覚の文章で埋めたのです-
2011/09/27
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ランチャスター戦略の初心者本