創業者夫婦が初めて語る「やずや」の秘密

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766784848

感想・レビュー・書評

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  • 経営者として大事なのは、素直にものを見ることといかに他者のことを思うか

  • 【閲覧係より】
    10代は受験失敗、20代は就職・転職失敗、30代の起業では1年で4回廃業、40代前半は倒産借金失意の日々…そんな彼が44歳で目覚め、今や燃商400億円。そんな彼の人生逆転の奇跡とは!?
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    所在記号:673.36||ヤス
    登録番号:20098937
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  • ページ数半分で良かった。後半の著者による二重解説は全く不要。出版社が気づけるレベル。ふうう。

  • やっぱり経営計画って大事です。人生計画も大事です。計画が無ければ何も始まらないし達成が無いですね。

  • やずやの黒酢を愛飲して10年になります。
    正直、読まなきゃよかった・・・。
    いままで「やずや」止めようと思ったことは1度も無かったが、この本を読んで以来、毎月中止届をだそうかなと考えるようになりました。
    サプリってそういうもんで、効能を疑い始めると飲んでも効かなくなるんですよね
    もっと“商品への想い”を謳い上げてほしかった。
    お客はこうやってうまく釣るみたいな、商人の姿が見えすぎです。
    やずやファンは読まない方がいいです。

    マーケティングの勉強にもあんまりならないかなあ・・・。

  • にんにく卵黄で有名なやずや創業者夫婦を、すぐそばで見ていた広告代理店の営業マン(のちに経営コンサルタント)が、書いた創業から飛躍の秘話。夫婦のそれまでのどん底暮らしから、44歳からの飛躍はあまりにも落差があり、おどろきだ。会社は40代が勝負ということを実践していた証は、自分をはじめ多くの人を勇気付けるだろう。真面目で誠実、夫婦円満、内助の功、あとは目標を書くだけ。これがそろえば成功はできる。

  • 大森さんお勧め。黒酢やにんにく卵黄などの通販で有名なやずや。その創業者夫婦の壮絶な人生を通して得た教訓などが、たくさん語られています。成功や人生の原理原則が学べる1冊です。

  • 今や年商400億円の、やずや創業者夫婦が語る、サラリーマン時代、脱サラ、廃業、そしていまの『やずや』にいたるまで。聞き手は中小零細企業No.1コンサルタントの栢野克己氏。
    本書77頁の矢頭氏がセミナー受講した際にメモした15の言葉は必読!

    【独立、成功する為に大切な3つのコト】
    1.奥さんが応援してくれている
    2.サラリーマンの2倍働く
    3.商品に惚れ込んでいる

    【チャンスをつかむ】
    自分の心を動かされるというのは大きなチャンス。とにかく飛び込んでいくことが大事

    【サラリーマン時代は修行】
    金をもらって修行させてもらっているという意識になれば、何をやってもありがたい。

    【エリアが競合しない同業者にあう】
    私は常に肝に銘じてやっている、同業でも行って、頭を下げて、裸になって話をすれば、競合していない部分は教えてくれる。

    【経営計画書】
    売り上げが社長の勲章ではない、利益が社長の勲章である。
    まずは「利益」を置く。

    「他人の言葉は忘れる、自分の言葉にする」

  • 40代から一念発起して数十億円企業に。挑戦に年齢なんて関係ない、不可能なんてないと思わせる一冊。

  • 本全体を通じたまとまりはない。

    ただ、前半の創業者夫妻の独白・講演録は、生々しく、迫力があり、学ぶべきところが多い。

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著者プロフィール

インタークロス代表。小さな会社や独立起業の事例研究家。作家・セミナー講師。全国の商工会やJC・法人会などで約1300回講演。講師を招いた勉強会「九州ベンチャー大学」「人生経営計画セミナー」などを1000回以上主催。著書は『弱者の戦略』『やずやの秘密』『大逆転バカ社長』『小さな会社☆儲けのルール』など。2007年に家族で1年間の世界一周を決行。中国・タイ・ベトナム・インド・香港などアジアでも講演。福岡市出身。小倉西高校、立命館大学卒。ヤマハ発動機、リクルートやIBMの子会社、アド通信社を経て独立。夢は2025年までに世界200カ国渡航。

「2016年 『小さな会社の稼ぐ技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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