「東の大富豪」の教え ユダヤを超える「成功の本質」

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  • 経済界 (2012年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766785272

「東の大富豪」の教え ユダヤを超える「成功の本質」の感想・レビュー・書評

  • 【評価★理由】
    ・目次がしっかりしている。
    ・文章が読みやすく、理解しやすい。
    ・「意味のある偶然の一致」を摑み取るための手法、心構えが説明されている。

    【コメント】
    西のユダヤ人、東の華僑という言葉があるといいます。
    華僑とは、アジアの経済に大きな影響力を持つ、中国系の人をいいます。

    この作品は、筆者が華僑の議姉から受けた話からスタートします。
    華僑には日本人が知らない成功法則があるといいます。
    それは「意味のある偶然の一致」を連続して起こすということです。
    換言すれば、「流れ」に乗るということです。
    流れとは、自分に都合のいい偶然が頻発する現象です。

    例えば、先ほど偶然見ていたWBCの日本VS台湾戦ですが、
    前半の日本は台湾に先制2点を許すなど、勝利への道が遠のいていました。
    しかし後半、田中投手に代わってから、見ていて明らかに流れが変わってきました。
    相手バッターを見事に防ぎきり、日本チームの士気が高まってきました。
    その後、2−2とならぶものの、1失点。2−3
    そこからは日本勢・台湾勢共に選手交代等もあり流れは落ち着きましたが、
    日本チームも粘り強さをみせ、9回裏までに3−3に並ぶことができ延長戦に入りました。
    これだけでも奇跡のように目に映りましたが、
    その後の10回戦でもしっかり流れを引き寄せ、
    1点をもぎ取り、台湾勢を押さえ、みごと勝利を勝ち取ったのです。
    日本の粘り強さ、台湾の勢いのある力強さが見られた素晴らしい試合でした。

    この間、解説席からも盛んに「流れ」という言葉を述べていました。
    この「流れ」を見るためには常に「偶然」に対して敏感にならなければなりません。

    そして自分の人生においても「流れ」が読めたら、引き寄せられたらどんなに良いことでしょう。
    筆者はそのためには「フォーチュン・メンタリティー」を高める必要があると述べています。

    本書では、成功していた人の紹介はもちろん、
    フォーチュン・メンタリティーを高める方法についても説明しています。

    スピリチュアル的な要素も若干含まれており、私にはなじみにくい部分もありましたが、
    普段の心構えのヒントが見つかる良書でした。

  • 何気無く過ごしてた日々から、意識して過ごす「教え」がとてもためになった。フォーチュンメンタリティー(日常で遭遇するラッキーな偶然=意味のある偶然の一致を自分にとって都合よい抜群のタイミングで起こしていくために必要な行動心理学)を鍛えるためのエクササイズも、自分の中で納得がいく内容である。PCへ

  • 【偶然は偶然ではない】
    わたしたちはチャンスをチャンスだと気づいていないことがあると思います。たまたま、うまくいったと理解してしまいます。

    予想していたこととは異なることがうまくいった。「たまたま」、「偶然」と片付けてしまいますが、実は、これには大きなヒントが隠されていると感じます。常識を打ち破るヒントが。

    予期していないところで知り合いに会うことがあります。「偶然出会って」と解釈しますが、実はこれは偶然ではなく、何かいい方向に向かう前触れかもしれません。こう考えると人と出会うのが楽しくなります。意識をしていなかっただけで、こういうことは頻繁に起きているのかもしれません。
    偶然を意識してみよう!

  • 優れた投資家としての筆者が体験した「いちばん自分を生かして成功できる」哲学を説く。

    人間はオンリーワンであるため、その成功のルートも当然オンリーワンである。
    そもそも成功とは何か?
    そのためにはありふれた価値観の成功法にならうためしんどい思いをするより、自分では好きすぎて頑張っているとは思えない事柄を見つけ、意味のある偶然の一致に身をまかせ突き進むべきとする。

    本書に書かれている意味のある偶然の一致の頻発はまさに今自分に起きていることであり、かなりの共感をもちながらの読書となった。
    まさに「自己実現」している状態で、フロー状態は偶然の一致まで引き寄せてしまうのである。


    私は最近、その事柄を見つける方法論があれば…と思い各書をあたる毎日である。

  • 『意味のある偶然の一致』に気づく直観力と完成を磨くことが大切。

    『その人を成功にまで導いてくれる幸運を引き寄せる力はその人の「心構え」と「人生に対する態度」できまる』
    『自分がいつもベストを尽くしてきたと認めてあげるということは、自分以外の人の生き方ややり方も受け入れてあげる』
    『本当の成功は、もっとスムーズに運ぶもの、あなたのユニークな部分を生かして独自のパターンで成功していく』

    『しがみつくと不思議と増えていかないのがお金。また、満足するとそれ以上増えていかなくなるのもお金。強く望まないと、自分に必要なものでも徐々に引き寄せられなくなっていく』

  • 実践するのが難しく、ちょっと参考に出来ませんでした。

  • 友人から、おもしろいよと勧められて読んだ本。
    予想していたより、おもしろかった1冊。

    西の大富豪ユダヤ、東の大富豪華僑。
    その華僑の成功哲学。
    日本のビジネス書でみられる成功哲学は、あくまで成功者の体験談にすぎず、それを真似しようとしても.うまくいかないではないか、と。

    本書では、人生展開型と名付けていますが、
    目標を特に定めず、自分に生じている流れをよみ、
    時に身を任せ、時に偶然を楽しみ、
    キャリアをひらいていこうという考え方をとっています。

    意味のある偶然の一致を起こしていくことで、
    ステージが変わることがあるといいますが、
    うまく流れにのっているときはそういうふうに物事が進むものです。
    その流れは個人個人で違うものですが、チャンスのとらえ方、流れの気づき方については興味深く読めました。

    運とか、偶然の一致とか、流れとか怪しいと感じる人も多いと思いますが、偶発性は結構活かすことができるのではないかと個人的には考えています。

    ”「『意味のある偶然の一致』を連続して起こさせることよ」”

  • 【NASA推奨・夏休み指定文庫】

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