- Amazon.co.jp ・本 (972ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767430201
作品紹介・あらすじ
応用言語学研究の全体像が展望できるように、全体を13の分野に分けて構成。執筆者290名と、応用言語学研究に関わる主要な分野の研究者を動員して編集。海外の理論の輸入・紹介だけでなく、日本人の研究の知見や日本語に関する研究成果をできるだけ取り入れた。研究者はもとより、大学生、中学・高校・大学の先生方、日本語教育に携わる先生方などに広く読んでいただけるように、できるだけ平易な執筆を心がけている。
感想・レビュー・書評
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▼福島大学附属図書館の貸出状況
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB00018908
本書は、英語及び日本語の学習及び研究に関して、教育学、社会言語学、心理言語学、テスティング、統計等、多岐にわたる分野から専門用語を簡潔明瞭に紹介している。英語及び日本語の学習及び教育に少しでも興味のある人であれば、興味関心のある分野、テーマを気軽にピンポイントで読むことができる。特に英語及び日本語の研究及び教育者を目指す人にとっては、必読、さらには必携の事典である。
(推薦者:人間発達文化学類 佐久間 康之先生)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研究領域から、言語・学習・教授について概観できる。
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日本語・外国語教育学や認知や脳に関係する心理言語学など幅広い分野での基本用語から最新理論までを網羅している。
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応用言語学に関する専門用語を詳細に網羅した事典。研究者には必須の事典