慶應義塾大学法学部教授。専門分野は、意味論、認知科学。主要業績:『ことばの認知科学事典』(編著、大修館書店、2001)、『認知言語学への招待』(編著、大修館書店、2002)、『心とことばの脳科学』(共著、大修館書店、2006)、『ヒトはいかにしてことばを獲得したか』(共著、大修館書店、2011)、『新編認知言語学キーワード事典』(編著、研究社、2013)、『認知言語学大事典』(編集主幹、朝倉書店、2019)、など。 「2021年 『言語は本能か』 で使われていた紹介文から引用しています。」