シークレット・オブ・ベッドルーム

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制作 : 田内 志文 
  • エクスナレッジ (2008年3月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767806167

シークレット・オブ・ベッドルームの感想・レビュー・書評

  • 久々にアーヴィンウェルシュ、
    そして個人的に久々に550ページもの長編、
    正直最初の100ページくらいダルかった。

    SFとまでは言わないけどウェルシュっぽくない、
    いつもは現実世界に起こっている、あり得ないような話だけど、
    今回はまあ起こり得ない話。

    けどもちろんいつも通りのセックス、ドラッグ、アルコールって感じもあるんだけど、昔の作品ほどのエグい感じはなくて、ちょっと物足りないような。

    そういえばさらば雑司ヶ谷の樋口 毅宏さんって、
    少しウェルシュっぽいかもと読み終わったあと少し思った。

    まあ今回もいつもの訛りで、和訳は大変だったみたいですwww

    今回の主人公のダニー・スキナーは、
    どこかちょっとシックボーイっぽい雰囲気。

    シックボーイもバカじゃなくて、
    どっちかっていうと頭もキれるんだけど、結局ダメ人間っていう。
    スキナーはもっとキレるんだけど、ダメさ加減はもっとダメ。

    展開はなんとなくわかりやすいけど、
    おお、まじかーってのもちゃんと最後まで残ってるのでそこは好き。

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シークレット・オブ・ベッドルームの作品紹介

エジンバラ市役所、環境衛生局のレストラン監視官、ダニー・スキナー。おしゃれでスマートな若きエリートの彼は、酒とドラッグを手放せず、次から次へと女を乗りかえる。だが、ダニーの社交的な顔の裏には、出自上のある謎があった。ゲームおたくで臆病、女の子に縁がなく、いまだ童貞のブライアン・キビー。山歩きサークルの女の子へのゆがんだ妄想を、ゲーム内の女の子キャラ相手に吐きだす日々。ブライアンがエジンバラ市役所に勤めることになり、交差するはずのなかった2人の人生がクロスする。セックス、ドラッグ、アルコール、フーリガン、そして家族の物語…。複雑に絡みあうストーリーが、驚愕の結末へと怒濤のごとく流れ出す。

シークレット・オブ・ベッドルームはこんな本です

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