- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767808185
作品紹介・あらすじ
人は幾度となく人生の岐路に立ち、そのたびに選択を迫られる。もし真実の愛を貫くための、人生最大の決断の時が訪れたら…?米国No.1恋愛小説家が贈る究極のラブストーリー『きみに読む物語』の著者が描く、愛の奇蹟。
感想・レビュー・書評
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ハーレクインかと思った
が、第2章は一転し
でも、あの終わり方・・・
そりゃないでしょう
なんだかな~~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知り合って恋愛して結婚して夫婦になり親になり。その過程で大きな選択がある。ストーリー自体はベタだが読んでる最中に色々思い起こさせてくれる。これは映画になってないのかな?
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たまに読みたくなるスパークス。
「きみに読む物語」も好きだけどこちらもお気に入り。
「真実の愛は永遠に続く」「真実の愛は悲劇に終わる」
それは「選ぶ道」次第だけど、その選択がどんなに難しいか。 -
エンターテイメントとして凄くよかったと思います。でも読書会では不評でした。。
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真実の愛とは何なのか。
人生には度々岐路が訪れ、たとえ順風満帆と思える二人でも苦難はやってくる。
必読! -
自分の価値観を再認識させられた気がする。
一気に読んでしまいました。
なにか迷っている人にもちょっと読んでもらいたいかな。
Sparksの別の作品も読んでみたくなるそんな一冊
ЧОSh♥мIは愛する人のためにどこまで できるだろうか
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スパークスの本を見つけ、即買い。
いつもながら、純愛物語。
そして、信じることの素晴らしさ。
まぁ、簡単に言ってしまえば、彼と彼女の選択の物語(簡単すぎ)
第一部は彼女の選択。
彼に出逢って恋におち、彼女は彼氏と彼のどちらを選ぶか選択を迫られ
第二部は彼の選択。
これがねぇ〜、苦しい選択なんだよね。
でも、結果、すばらしい選択でした。
まさか、ありえない結末だけどね。
でも、やっぱり涙が出た。
愛する人の死を受け入れられず、ひたすら「生」を信じるということ。
私だったら、どんな選択をするだろうか・・・なんて考えさせられた。