コビトが案内する楽しい人体図鑑

著者 : ダン・グリーン

• エクスナレッジ (2013年6月24日発売)

作品紹介・あらすじ

『人体工場』は、たぐいまれな人体図鑑だ!不気味で、すてきで、ちょっとだけ臭い世界を、休みなく働くコビトや機械のかずかずを見てみよう。なまけている時間はないぞ!さぁ、動脈へ、目へ、舌へ、腸へ。さあ、ワクワクする人体への冒険がはじまるぞ!

感想・レビュー・書評

[tyatyanさんの感想 · 2013年9月29日]

人体の中をコメント形式でコビトが詳しく惹きつけられる絵とともに教えてくれます。中学生も手に取って見入っています。

著者プロフィール

素粒子物理学を専攻し、その該博な専門知識を存分に生かして、科学読物を手がけるフリーランサー。『101種の動物の描き方』『101種の怪物の描き方』『101種の滑稽な人物の描き方』など多数の児童書を執筆。専門書には、『素粒子物理学の講義』のほか、「素粒子検出器の物理学」「ハドロン加速器に関する高度な素粒子物理学」の2論文が、〈素粒子物理学・原子核物理学・宇宙論に関するケンブリッジ・モノグラフ〉シリーズに掲載されている。

「2013年 『海の世界 命のみなもと！』 で使われていた紹介文から引用しています。」