- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767816692
感想・レビュー・書評
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開いてすぐ
今の家の片付けの話では無く家設計する方向けと書かれており絶望しました。
でも片づかない原因が追究されており、対処アイデアが得られます。
個人的に作業場所や適した場所の重要性にハッとしました。いくつか改善出来そうです(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私は賃貸暮らしだけど参考になる点も多々。イラスト入りでユーモアもあり楽しんで読める。
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これから家を建てる人にとても参考になる一冊。
予定のない方も、家具の置き方だったり、今からできる片付け方も書かれていて勉強になった。 -
家を作るときに、物が整理されるようなレイアウトを考えるための本。
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2020.3.25
もっと断捨離的な内容かと思ったら、間取り・収納の工夫の本だった。
マイホーム計画中なのでイラストもシンプルでわかりやすくユーモアたっぷりで参考にになった。
・キッチンのワークトップには十分な空き地が必要。アイランド型は収納が犠牲に。コンロが壁側だと水が垂れる。L型片面壁付けだと良いかも。
・ゴミを置く位置はあらかじめ決めておく。
・壁面が多いトイレは30cm広くするだけで収納の切り札に。
・回遊性のある間取りは「サーキュレーションプラン」
・ソファは使いこなすのが意外と難しい。スペースとるわりに仕事をしない→いらない。 -
家建てるときの参考書!
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仕事に役立つ本。
図もあり楽しめる。 -
快適に暮らすためのヒント集。なるほどと思うことしきり。イラストがわかりやすくて楽しい。さっそく「昭和応接間セット」(ソファ・百科事典・ピアノ)の解散から始めていきたい。
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5/30は掃除機の日
片づけても、掃除機を頻繁にかけても、
すぐにゴミ…もしや家の設計の問題かもしれません!? -
『住まいの解剖図鑑』の続編。(ただし著者は別。)
違う著者が書いたとは思えないほど、文章も内容も似ているように感じた。
気になった点、参考になった点:
・大きな窓は頼りない。レイアウトを考えると、結局は壁面が必要。(引っ越し先の部屋は掃出窓が広すぎて家具の配置に困った。)
・幅600mmでいいので室内干し場があると便利
・衣類収納はスペースを無駄にしないために天井まで有効に活用する必要がある。押し入れとタンスの組み合わせはデッドスペースが多い。ウォークインクローゼット(WIC)が、更に言えばウォークスルークローゼットが良い。(これはできる範囲で実践したいが、前著では「ウォークインクローゼットはスペースの割に収納能力が高くない」と書いてあったような気が……。)
・音は質量の大きな物質にぶつかるとそのままの大きさで跳ね返ってくる。昔の住まいに使われていた材料は音を吸う軟らかい物が多かったが、現代の住まいは音を跳ね返す硬い材料が多い。カーテンやタペストリー、ドレープなどを使えば軽減できる。