- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767820446
作品紹介・あらすじ
ネオバロックの宮殿から、赤煉瓦の銀行、大工が建てた擬洋風の学校、煉瓦造の産業遺産、近代和風の駅舎、著名な建築家のホテルまで、珠玉の名建築を収録。
感想・レビュー・書評
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寺院、教会、ホテルなど日本に現存する有名な建築を美しい写真とともに紹介している。建築物書籍を多く手掛けているエクスナレッジだけあり、写真の構図や解説がいつでも素晴らしい。改めて誰が手掛けた建築なのか、どこに実在しているのかじっくり読む時間は楽しいものだった。また色々な建築の本を読んでみたい。
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いつかは行きたい建築ばかりです。
明治以降の日本の建築はロマンがあって美しい。 -
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年を経ることで味わい深くなる建物。今の建物にその価値や矜持はあるのだろうか。 -
ざっと美しい建物を見て、主要な情報を得るのにはぴったりでした。
著者と感性が似ているようで、私好みの建築が沢山でとても良かったです。
結構現地で見たものもあり、思い出すにも良し…。
あとは気になったものだけGoogleマップでピンを立てたので、現地で詳細を勉強&理解できなかった単語は調べて勉強しようと思います。 -
名だたる建築家が設計した日本の美しい建築が紹介された写真集。明治あたりのモダンな建物好きだなあ。
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建築史上の観点でなく、見た目の、豪華さ、美しさの観点で採り上げる建築物を選択したとの弁。建築紹介写真集が氾濫している現状を鑑みれば、その採択基準は悪くないと思うが、結果、嗜好が強く反映されることになったからか、全体として特定の類型に偏ったようで、飽きやすいきらいがあるように感じた。但し、他の書籍で紹介されていない建築物も中には含まれてはおり、それは新鮮で嬉しい。タイトルに「最も」は要らない。
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図書館・請求記号 523.1/Ta84/2/ -
眺めているだけで癒されます。
説明は少ないけれど、眺めるのが目的ならこれくらいが丁度良いです。 -
【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】523.1||T
【資料ID】91150827 -
近現代の日本の名建築