戦国武将の解剖図鑑

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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767820620

作品紹介・あらすじ

人はなぜ戦国時代に心ひかれるのか?戦時の兜・鎧・武器から平時の服装、茶器などの持ち物、城、人生を賭けた合戦までを完全図解。

感想・レビュー・書評

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  • 有名な戦国武将を年代ごとにピックアップするとともに、その武将の着用愛用していた甲冑、茶器を図で示すとともに、簡単な人物年表をいれ、一人大体二ページでまとめ上げていることで非常に分かりやすく興味を持たせている。
    勿論武将だけでなく、城や合戦なども紹介しており、また2020年2月3日第7刷のを借りたが、大河ドラマ麒麟がくるを見越してか明智光秀限定小冊子もついており、そこに光秀の最後、稲葉良通、足利義輝をさらにプラスして紹介。
    この解剖図鑑シリーズは数冊読んだが、その中でも今のところ一番読みやすかったか。

  • 絵と図があるので、わかりやすい!
    私としては詳しく知りたいので、もっと文章があるほうが好きです。
    こちらは入門編として読んで、気になる武将がいたら、より詳しい専門書などを読むことをオススメします。

  • 理系だった私にとっては初めて聞く名前ばかり。それでも読むと面白く、家紋についても説明があったり、それぞれの人物についてグラフでどういう人間
    わかったりしていた。
    大河ドラマとか見たらもっと楽しんで読めそうなのでこれから評価も上がりそうです。

  • 武将力などをそれぞれ見て比べるのも楽しかったですし、家紋も覚えるのもしました。武将のことを知るにはいい本ではあると思いました。

  • 戦国武将の説明から有名な逸話までわかりやすく覚えられるすごくいい本だと思う

  • 内容は面白いですが、「てにをは」の間違いが多過ぎて史実の中身の信頼性まで疑ってしまう。出版する前に推敲してないのかな?残念過ぎる。みんなで読み合わせくらいしたらどうかと思います。していればこんなイージーミス連発しないし、会社でもこんなのダメですからね。監修の本郷氏も適当に出版してるだけなんでしょうか?

  • 武将の持ち物から、合戦まで、戦国武将のことが盛りだくさん!

  • 尼子経久と大内義隆と毛利元就。
    元就の子供→吉川元春、小早川隆景
    島津義弘と大友宗麟と龍造寺隆信

    六角義賢
    三好長慶

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00534422

  • 多くの武将関連の本は「合戦」「内政」「概要」ごとに都度武将が割り振られているが、こちらの本は主な戦国武将の略歴と平服、甲冑姿が見開きで一瞥できる構成になっておりとても有り難かった。

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