世界一うつくしい植物園

著者 : 木谷美咲

• エクスナレッジ (2016年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[ouiさんの感想 · 2022年3月4日]

海外に行くときはその街に植物園があればかならず行くようにしている。本書にも行ったことのある植物園がいくつか載っていてちょっと嬉しかったけど、さておき、本書で比較してみてもよくわかるけど、やっぱりヨーロッパの植物園には圧倒される。この収集に対する情熱（とくに熱帯植物や乾燥帯の植物に対する）はいったいどこから湧いてくるのだろうと不思議になるとともにちょっと空恐ろしくもなる。なにせ帝国主義が残した果実だから。
一方国内では、本書にも掲載されている、肝心の牧野植物園にはまだ行けていないのでいつか必ず行く。絶対行きたい。

[158さんの感想 · 2023年5月5日]

世界の美しい植物園、40箇所を紹介。植物園はあまり行ったことないので新鮮。どこもきれい！ヨーロッパの植物園は世界各地の植物の収集の熱意がすごい感じする。

[東北大学附属図書館 北青葉山分館 さんの感想 · 2023年3月6日]

東北大学OPACへのリンク：
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TT22062905

[poyoriさんの感想 · 2020年9月21日]

植物園の紹介
そこにいてたら…って思いを馳せると癒される
海外で日本庭園、鳥居を置いてあるところがいくつもあったのが印象的

[Ctenolepisma villosaさんの感想 · 2019年10月26日]

写真集として楽しんだ。

[koishi-2018さんの感想 · 2019年1月12日]

映画「フラワーショウ」が　2016年7月2日（土）公開　されます。

植物園にちょっと興味があって、目を通しました。
世界中の植物園、モダンなものや自然重視のもの、それぞれ目を引きます。
行ったことがある「小石川植物園」ものっていて、ちょっと嬉しい。

こちらもどうぞ！ ⇒ URLはこちら　http://pasobo.blog79.fc2.com/?tag=%E5%A0%B4%E6%89%80_%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92　『小石川植物園　』　：　 〜 Ｍｙブログ「散歩道の野草と風」

2016/06/16 　予約　6/28　借りて読み始め、一気に読み終わる。

内容と著者は

世界一うつくしい植物園　BEAUTIFUL BOTANICAL GARDEN In The WORLD

内容　：
コロンビアのメデジン植物園、イギリスのキューガーデン、日本の小石川植物園…。
世界中の魅力溢れる植物園から40カ所を選び、うつくしい写真とともに紹介する。
所在地、開園時間、入場料等の情報も掲載。

著者　：　木谷 美咲
1978年東京都生まれ。食虫植物愛好家。作家。
著書に「マジカルプランツ」「私、食虫植物の奴隷です。」など。

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2017年4月4日]

　植物にだってこんな個性（？）があるんだと思わせてくれる一冊。世界中から魅力あふれる植物園40ヶ所を厳選して載せているそう。写真集としても楽しめます。
（一般担当／１号と２号）

　国内外の美しい植物園を40ヶ所紹介。開演時間、入場料などのデータも掲載しているので、気になった植物園にぜひ出かけてみてください。
（一般担当／はな子）平成29年4月の特集「春*花咲く…」

[紬さんの感想 · 2017年1月9日]

温室って素敵。
私も中に入っていいですか。
特に今の季節。

[kaobulogさんの感想 · 2016年7月7日]

クライストチャーチ植物園

著者プロフィール

食虫植物愛好家/文筆家。1978年東京都生まれ。
著書に『大好き、食虫植物。』(星野映里名義:水曜社)『マジカルプランツ』(山と渓谷社)『月の光で野菜を育てる』
(永田洋子氏との共著/VNC)『奇想 食虫植物小説集 疾走! ハエトリくん 他二篇』(ヤマケイ&インプレスクイックブック)など。
「タモリ倶楽部」「中川翔子のマニア☆まにある」「ワケありレッドゾーン」などTV・ラジオ、イベント出演など多数。
【著者ブログ】「革命的植物宣言」

「2014年 『私、食虫植物の奴隷です。』 で使われていた紹介文から引用しています。」