たてもの怪談

著者 :
  • エクスナレッジ
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767822037

感想・レビュー・書評

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  • 小説かと思いきやわりとエッセイ的な感じだった。
    ホラーは好きだけど実話系はどうも斜に構えて見てしまうところがあり、どうしても素直に読めないのでちょっと微妙…。
    東京で今も風水的に考えられている部分がある、という話はなかなか面白かった。

著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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