ＤＴＰ 印刷 デザインの基本 (玄光社MOOK)

著者 : 柳田寛之

• 玄光社 (2011年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[jaimaxさんの感想 · 2016年12月15日]

2014/10/26
雑誌の画像処理のバイトに行ったときに印刷の知識不足を感じたので読んだ。デザインなど見た目の解説だけではなく、ワークフローや予算など実務的な内容も多く参考になった。DTP全体の中でボクのできる画像処理およびレタッチはごくわずかなのだということも理解できた。その中で仕事にしていくには人より秀でた技術や感覚が重要になってくるんだろうなー。がんばらないとね。

[とじょさんの感想 · 2011年8月27日]

こいつは便利。
世の中のDTP本って雑誌とかメインのばっかりなんだけど、書籍の話もちゃんとあるし。下手に会社でOJTとかより、これ読んだ方が良いんじゃねーの？とか思ったりした。

[t4learningさんの感想 · 2011年8月15日]

紙モノの制作をInDesignでやってみたいと前から思っていたが、DTPの基本も知らないので、これを購入して勉強してみようと。
後半の入稿や色校正、発注といったところははしょったが、前半の文字組やデザインのきほん、レイアウトについての章は非常に勉強になった。
章ごとに紙質を変えてあり、手触り感や色味の違いを見れる点が粋です。