いせひでこ作品集「プロセス」 (玄光社MOOK)

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著者 : いせひでこ
  • 玄光社 (2013年8月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768304600

いせひでこ作品集「プロセス」 (玄光社MOOK)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館の予約本をようやく借りることができました!

    いせさんの絵本は皆さんのコメントにもあるように、大人でも引き込まれる絵の力と、純粋な少年、少女の物語があります。

    「ルリユールおじさん」、「大きな木のような人」、「チェロの木」、「あの路」、「まつり」、どれも好きです。本書では絵本の製作過程で描かれた、取材記録、スケッチ、下絵が沢山掲載されています。絵本で見た絵の後ろに、こんな創作過程があったんだと楽しくなりました。

    「大きな木のような人」の少女が植木鉢の芽が出るのを待ちわび、喜ぶアイディアスケッチ、御神木の周りを飛び回る「まつり」の子供たちなどを見ていると、神さまの喜ぶ声が聞こえそうです。一つ一つの絵を見ていると、思わず涙が滲んでしまいます。

    是非本物の本棚にも入手して、じっくりと眺めていきたいと思います。

  • 小さな紙面に収められている
    光、風、木々達が、
    ちっとも窮屈そうじゃない。

    物語を記憶している彼らは
    キャンパスの枠から逃れる術を
    知っているのかも?(^^♪

    時間を忘れて見入ってしまう、
    本当に素敵な画集でした。

  • 淡いのに深い深い色をしている木々たちがほんとうにすきです。そしてぬくみのある登場人物たちも、仕草も、だいすきです!

  • ときおり涙ぐみながら、ページをめくりました。
    スケッチに書き込まれた文字を読んでいると、絵本への思いが、またふつふつと。
    折りにふれ、何度も見返したいです。

  • いせひでこさんが凝縮された作品集。絵本を読んだ時の感動も蘇ってきます。木、音楽、本、犬、子ども…どの対象物をとってみても、デッサン力がすごすぎます。時々私生活関連の作品も出されますが、私は『あの路』が1番のお気に入り。宮沢賢治作品の挿絵も素敵です。たくさんの素晴らしい作品を送り出し続けておられる伊勢さん。これからも期待しています。

  • お兄さん?それとも弟さん??Amazonさん、一文字多いヨ

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    「いせひでこさん初の作品集

    【主な内容】
    絵本作家いせひでこさんにとって初となる作品集。
    これまで、いせさんが出版してきた絵本の原画はもちろん、最新作「最初の質問」(詩:長田 弘)の原画から、初公開のスケッチやエスキースまで、数多くの作品を収録。
    いせさんがどのようなプロセスを経て、絵本を紡いでいくのかが伝わる一冊。」
    http://store.genkosha.jp/?pid=61437107

  • 絵本原画やスケッチなど沢山の作品が載っている。絵本のための下書きとなるエスキースと呼ばれるものを見ると、原画と全く異なる色使いで描かれていたり、少しずつ構図や配置が変わったりしている。より良くするための、まさに絵作りのプロセスが見えて興味深かった。

    私の1番好きな「大きな木のような人」からも沢山のエスキースや絵本原画が載っていた。でもやっぱり、原画も絵本で見る方がハッとする。たぶんそれは、本の形や文字とのバランス、発色、紙質、お話の流れなど全てが完璧に考えられた最終形として出版されているからだなあと改めて絵本の奥深さを知った気がした。

    「大きな木のような人」の表紙になっている印象的なプラタナスの木も、実はもっと上まで描かれた大きな作品だったことが分かったり、良い作品にはちゃんと理由があるんだなあとますます、いせさんを尊敬した。買って良かったと思える一冊です。

  • いせひでこさんの描く、のびのびとして自由な自然と子ども達が本当に好き

  • すごくキレイ!欲しいー!

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