- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768309063
感想・レビュー・書評
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キラキラしている鉱物を再現したレシピ集。
お菓子作りというより実験にも見えますが、よくここまで再現したなぁという感想です。
鉱物に見えるような切り出し方が角度まで表記されていて、本気度を感じます。また、上級者向けとしては、型取りから行うそうで、手元に鉱物がある人しか無理そうです。
標本様のパッキングの仕方だったり、ラベル作りとこだわりが随所に見られます。
写真集としても素敵な1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美しいお菓子の作り方だけじゃなく、鉱物についての知識も得られるのが素敵。
これからの季節(クリスマス)に作ってみるのもよさそう。 -
本当に見た目は鉱石!なのに、食べられるっていうのがすごいなぁと思いました。材料は、すごくシンプルだったし、色漬けも食紅だけじゃなく、ジュースとかリキュールも使うのが書かれてて、凄く驚きました。切り方で鉱石に見えたり、ラッピングとかのアレンジひとつで消毒や殺菌など注意できるのは良いなって思います。お菓子だけじゃなくて、パンも使えたり…幅が広くて珍しいものを作りたい時にはいいな〜と思います。レシピとか必要な道具など、懇切丁寧に書かれているので、初心者の私でも作りやすそうでした!
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写真を見て、思わずジャケ買い。
中のレシピは、お菓子作りというより科学実験みたい。
おいしそうだなぁ、というより、綺麗だなぁ楽しそうだなぁ、と写真を見ているのが楽しい。 -
ロマンの世界を作り出そう。
写真が美しく、眺めているだけでも楽しいレシピ集。こんなお菓子に囲まれたらまるで魔法使いにでもなったような気持ちになりそうだ。 -
鉱物に見立てたお菓子の作り方。
琥珀糖の色つけの方法と鉱石独特の成形の仕方がメイン。
作ってから一週間くらい置かないとそれっぽくならないので気長にやる必要がある。
綺麗なので見てても楽しい。 -
鉱物に見えるような琥珀糖やドリンクのレシピを紹介した本。
シャララ舎という店のレシピです。
写真がたくさんで見ているだけでキラキラしててすてき。
本当に鉱物に見えるものばかり。
琥珀糖のレシピは簡単だけど、着色料を全部揃えるのが大変かも? -
そんなに難しいお菓子ではなくて、ゼライスや寒天をちゃんと扱えれば作れます。でも実用というより鑑賞。ともかく写真が綺麗なので、観るのが楽しい一冊です。
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鉱物に似せたお菓子のレシピ集。
リアリティ重視なので、
シャーレやビーカーにころん、と入れたら
本当に(石かっ?!)と見間違える程美しい。
こちらも見飽きる事無い写真集の様なレシピ集。 -
蛍石や黄鉄鉱、方解石などの綺麗な鉱物を模したお菓子のレシピが書かれています。琥珀糖を成形して作ります。作例がとても綺麗で自分でも作ってみたくなります。