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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768456279
作品紹介・あらすじ
中国語教育の最前線で活躍を続ける相原茂先生の語学エッセイ集。中国の人びととのおしゃべりや、教えの場で交わされるちょっとした一言から広がる語学蘊蓄学。ついに今ひそかに進行する日中恋愛バトルにまで及ぶ。
感想・レビュー・書評
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相原氏のこの類の本ははじめて読んだ。前半の中国語まわりのエッセイは興味深く読めたが、後半の中国語学のようなお話には興味ひかれるものの、ついていけなかった。勉強不足ね。実際最近勉強してないしね。ほかシリーズも読んでみたい。
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中国や中国語に関するエッセイ。
前半は日中の文化、考え方の違い、中国式恋愛などの話で、中国語学習者でなくても十分楽しめる。
後半は中国語に関する話題で、個人的には類義語や色々な「おめでとう」のニュアンスの差など、とても勉強になった。 -
P.144
外来語を漢字で受け入れる際の鋭意、意訳の話は面白い。 -
後半はチラ見の限りある程度語学を真面目にやってるようだが、とりあえず読んだ範囲まででは、還暦すぎたおっさんがじっくり日本と中国の恋話を語っていて、私には気持ち悪くて読めたものではありませんでした
中国語の勉強にはもっと適した本がいくらでもあります
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