- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020066
感想・レビュー・書評
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谷川俊太郎のあらゆる生き物に愛の籠った温かさを感じた。尺とり虫が遠ざかる描写がなんだか物悲しくもシュールさが感じられる。
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可愛いし賢い!レオ・レオニの絵本はやっぱり好きだなぁ(*^^*)
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しゃくとりむし。
食べられそうになるけど、機転をきかせ「何でもはかれる便利!」といい、難を逃れる。
そして、いろいろなものを測る。ついには「歌を測って!」と頼まれ、考えた結果・・・
しゃくとりむし、なかなかやるじゃん!!
《コールデコット賞》 4・5歳から -
努力大事。機転大事。
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知らない鳥がいっぱい出てきた。
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最後逃げた笑
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1961年 コールデコット賞受賞作品
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うシャクトリムシさん、頭が良い。
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ひとあし ひとあし
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しゃくとりむしが鳥に食べられそうになった時、自分は色んな物の長さを測れるんだ、と話して命拾いする話。
どんどん色んな鳥の色々な部分を測っていき、ナイチンゲールに「歌の長さを測って」と無茶振りされるも、歌ってる間に逃げちゃうっていう。
君の歌はここからここまでだよ!とか言うのかと思った。
鳥の模様が色々で、こまどりとかなかなかの個性的な柄でかわいかったです。
きじのしっぽを測ってるところで、息子が「きじはお顔が出てこないんだね」と言っていました。
確かに。模様でなんとなく分かるけど。