- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020141
感想・レビュー・書評
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鉛筆で描かれた線画の「えんぴつうさぎ」と、ハサミで綺麗な模様の紙を切り抜いて作られた「はさみうさぎ」、どちらも可愛い! 本物のうさぎになるのに必要だったのは…本物の「アレ」でした。
神話に出てくる、その世界のものを飲食すると、その世界のものになってしまう、というお話を思い浮かべました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はさみとえんぴつがつくったうさぎたちがほんものになるお話。
モノクロと、カラフルと、可愛いと、シンプルで意味深い。 -
えんぴつがかいたうさぎとはさみが紙を切ってつくったうさぎ。食べるにんじんもそれぞれえんぴつがかいたものとはさみが紙を切ってつくったもの。
「かげがあるからほんものだ」の意味は理解しにくいし、本物がいいのかどうかもよくわからないけど、
「ぼくらはほんものだ!」にひきは さけんだ。
そうして たのしそうに ぴょんぴょん とんでった。
という終わりにこちらもなんだかうれしくなって、幸せを感じました。 -
作ったウサギが面白かった!
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かわいい、そうやって本物になるのね!
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今日は何をしようか?ではじまる。うさぎをつくろうよ でえんぴつがうさぎを書いて はさみがもう一匹のうさぎを切りぬいた。2匹(二羽かな?)はえんぴつとはさみを呼んでにんじんを登場させた。。~~。そしておどろきの最後を迎えます。
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模様のある紙を使って、自分のうさぎを作り、クラス内で紹介しあう。
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絵に描かれたうさぎと、切り絵のうさぎ
二匹は本物のにんじんを食べて、ほんもののうさぎになります
はたして、本物のうさぎとは何なのか…??