社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 2 (KOU BUSINESS)

著者 :
  • こう書房
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本棚登録 : 305
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769608196

感想・レビュー・書評

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  • 1冊目に続いて著者の教わる姿勢が、本に書かれた沢山の人との出会い、気付きに繋がっているのだと思う。見習いたい。

  • 一冊目を読んだからかもう新鮮味にはかける。
    さらっと読めて、なるほど~ってなるんだけれど、それぞれのタイトルにインパクトがないせいか記憶には残りにくいのが残念。
    第二章の責任者についての話はなるほどな~って思う。本人ばっかり大変そうにしてても良くないよね。

  • 前作「社会人として大切な事はみんなディズニーランドで教わった」の続編.
    新しい話もあれば,前作の補足といった感じの話もある.

    熱い気持ち編ということで,前作のように”サービス業とは”という目線ではなく”夢,やりたいことに対してどう向き合うか”ということがメインテーマ.
    きっと誰もが心のなかではわかっているつもりかもしれないけど,活字にして読むとはっとする内容です,

    ”なりふり構わずできるだろうか”
    ”ゲームセットを決めるのは自分”

  • 自分との約束を守ると水かさが増して、
    それを繰り返すと器がでかくなる。

    なるほど。

    相変わらず著者には若干イラッとします。

  • 前回と同じような内容で、失敗し、先輩からアドバイスを受け、改善をし、仕事の面白さを知る、という流れ。

    1,2巻合わせて読んだほうが良い。

  • さすがに、ここら辺の考え方とか振る舞いは、社会人としてもうある程度見についてると思いたい(笑)でも部下育成の観点から読むと、結構考えさせられること多いなぁと。怒るのは出来ても叱るのは出来てない気がする。

  • 内容的には前作との重複エピソードも多いですが、補足や新しいお話も書かれていて、復習も兼ねて読めた本。前作よりもう少し、また一歩、TDLに近づきたい、という方向けかな。

著者プロフィール

1971年、東京都生まれ。もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。

「2019年 『新版 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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