タモリさんに学ぶ 話がとぎれない 雑談の技術

著者 :
  • こう書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769611196

作品紹介・あらすじ

話し方は、タモリさんから学ぶ!相手が気持ちよく話しだし、盛り上がるしゃべらせ方(「聞き方」「質問の仕方」)から、話し方(「組み立て方」「ネタの集め方」)まで。誰とでも楽しく雑談ができて好かれる!タモリさん的雑談テクニック。

感想・レビュー・書評

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  • 2022年5月・6月期展示本です。
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  • ホステスに会話を教えている人の本。「意図のない質問は、相手に不信感を抱かせる」ってわかるわー。一つの話題で長く喋れる方がいい。
    でもタモリさんの会話例が出てくるけど、これほんまなんかな…?

  • 感想
    タモリさんは芸能界で活躍されているが意外とさんまさん等と違ってミステリアスな部分があって気になっていた。
    タモリさんは誰とでも会話を繰り広げられるけど人を傷つけないで笑いを取ったり相手の良さを引き出す。その技術(人柄の部分もあると思うが)がこの一冊で知ることができた。

    心に残ったフレーズ
    ・自分の話はここぞという場面でコンパクトに。
    ・知ってるフリはNG。聞いたことあるよー。はOK
    ・続けて質問する場合はワンクッション入れる。(リアクション)

  • ホステスさんの接客指導から、

    話し方講座をするようになった筆者の、

    タモさんに学ぶ話し方、雑談の仕方講座。


    よく聞き、相手にしゃべらせることから始めて、

    自分の話は普段からアンテナをはって、

    ネタを収集し、さらにネタを練って、

    ここぞというタイミングで披露すべし。


    といった内容。


    雑談力って、

    天性的による所が大きいと思うけど、

    凡人がうまく雑談出来るようになるためには、

    こうした地道な努力が必要ですね。

  • 雑談っちゅうのはほんと反射神経みたいなもんだから、本で学んだところでどうもなあ、という読後感。

  • タモリの掘り下げや具体的なエピソードはタイトルからすると少し控えめ。雑談やトーク術についてはわかりやすい。

  • 「笑っていいとも」の例を随所に盛り込み、具体的に雑談の流れを紹介した本。

    内容はおそらく他の雑談の本にも書かれていることだけど、タモリさんが実際にやっていることを例に出して説明しているので、分かりやすいし面白かった。

    聞く力と話す力は表裏一体で、どっちかが良いだけではダメという話はなるほどと思った。よく自分の話は控えめにして相手に話させるように、という事は聞くけど自分が話を組み立てて話すという経験をしていなければ、相手が話しやすい質問も出来ない。

    これ以外にもタモリさんと他の司会者を比較してみてどうか、という話もあって、人それぞれ、また状況に合わせた雑談スタイルを作っているんだなと思った。

  • なかなか頭に入ってこなかった。

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