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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769611240
作品紹介・あらすじ
「いざというとき『あんたのためなら』と損得をかえりみず手を貸してくれる人が何人いるのか?」-意味のないネットワークに振り回される現代人に「人と人の本当のつながりとは何か」を教えてくれる1冊。
感想・レビュー・書評
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おもしろく読むことができました。
確かに…そう思わされることがたくさん書かれていましたが、その中で3つ、この本を読むか悩む方のために良かったと思わされたことを。
1つは、大事なことは語学力よりパッション。英語が話せるより仕事で必要なのは別のチカラ。
1つは、日本人は相手の意見を聞きながら、自分の意見や質問のポイントをまとめる訓練が足りない。
1つは、見栄をコントロールできる生き方。
以上の3点についてのエピソードや意見は本当にその通りだなぁと思わされました。
また、娘さんが大学に入り、自分の学びたい学部を作る努力をされた話やバカできる父を尊敬している話など、家族が大事なことを感じました。
読みやすく、すぐに読むことできました。
日本ではないご苦労が多々あったと思いますが、グローバル化の言われる中で貴重な話を知る機会になりました。
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