露草さんの感想
2010年12月25日
この本の軍人はみな戦場で戦死をしたわけではない。 東條英機、宇垣一成、眞崎甚三郎、永田鉄山、石原莞爾。 眞崎が一番分かりにくかった…! 上司として望む幹部は永田かな。石原も。 宇垣と眞崎は…なんか…無理。 何のためにというものの根っこが、彼ら自身にあるように読み取れたから。